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「格安航空会社」の企業経営テクニック 「超低コスト化」と「多数顧客の確保」の方法論
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「格安航空会社」の企業経営テクニック 「超低コスト化」と「多数顧客の確保」の方法論

赤井奉久, 田島由紀子【著】

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「格安航空会社」の企業経営テクニック 「超低コスト化」と「多数顧客の確保」の方法論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TAC出版
発売年月日 2012/02/17
JAN 9784813245605

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「格安航空会社」の企業経営テクニック

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商品レビュー

3.4

14件のお客様レビュー

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2020/03/07

最初のLCCは、サウスウエスト航空。1971年。 低運賃、短距離直行便。 次がジェットブルー航空。ITを武器にした。 路線は短距離、使用する機種は一種類、737かA320。稼働時間を長くする。2地点間の単純往復運航。座席を多くする。サービスを絞り込む。第2空港を使用する。機内サ...

最初のLCCは、サウスウエスト航空。1971年。 低運賃、短距離直行便。 次がジェットブルー航空。ITを武器にした。 路線は短距離、使用する機種は一種類、737かA320。稼働時間を長くする。2地点間の単純往復運航。座席を多くする。サービスを絞り込む。第2空港を使用する。機内サービスの有料化。ネット販売。付加サービスを売る。 低コスト+高稼働率がカギ。高い稼働率を保てる機体規模を採用する。 それを忘れて失敗したのがピープルエキスプレス航空。 燃料費高騰のリスク、単一機種であることのリスク。 ファミレスやLCCが合皮や革張りのシートを採用しているのは、清掃に時間がかからないという理由がある。 今までLCCは128社誕生し、52社が撤退、消滅している。 低運賃と稼働率がカギ。 低運賃で、他社の顧客を奪う、他の交通機関の顧客を奪う。 参入撤退は素早く。 コストと販売価格、人数と機体のバランスが大事。 ユニクロと同じ。高稼働率=高販売率(売れ残り無し)。靴のチヨダも同じ。 ダイナミックプライシング。

Posted by ブクログ

2018/12/20

vol.145  高い利益率、緻密な売上管理の芸術。LCCの成功の方程式!http://www.shirayu.com/letter/2012/000290.html

Posted by ブクログ

2017/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2012年刊行。格安航空会社(LCC)の利益獲得のための経営手法につき解説。①一席あたりの費用の低減化、②高稼働率・高搭乗率、③付帯利益の増大がキーワードか。②の工夫は、a既存の交通需要分の存在、b他社から奪えるか(対航空機なら価格面と利便性、対鉄道その他なら所要時間)、c搭乗時間等の兼ね合いか。

Posted by ブクログ