どんな問題もシンプルに解決する技術 DO BOOKS
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どんな問題もシンプルに解決する技術 DO BOOKS

車塚元章【著】

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どんな問題もシンプルに解決する技術 DO BOOKS

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同文舘出版
発売年月日 2012/02/18
JAN 9784495597016

どんな問題もシンプルに解決する技術

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2020/02/01

色々な問題解決の本を計何冊も読んできたが、仕事とプライベートで使える考えが要所まとめて入っている。 大事な3ステップ法は①問題を特定する②原因を究明する③解決策を決める。 この一連の流れが思考のプロセスである。 あと、忘れてはいけないのが、行動です。行動がともなわないと、結果とし...

色々な問題解決の本を計何冊も読んできたが、仕事とプライベートで使える考えが要所まとめて入っている。 大事な3ステップ法は①問題を特定する②原因を究明する③解決策を決める。 この一連の流れが思考のプロセスである。 あと、忘れてはいけないのが、行動です。行動がともなわないと、結果としては、頭の中だけで解決策を考えるだけになってしまいます。 基本の考えとして、「ゼロ込みプラン」。 ゼロベースで物事を考えること、コミュニケーションがあればまわりの人が助けてくれる。プランは問題解決の手順です。 MECEでモレなくダブりなく全体を把握して情報を整理する。 KJ法とマインドマップ(残念ながら実生活では生かせてない 。頭の整理にはいいと思う) あとはWhyツリー、SWOT分析、Aru,Nai分析、等 大体こんな感じの内容と把握はしてるんですが、数回読みはしている。 計20冊くらいはこの類の本は網羅してはいる。

Posted by ブクログ

2017/06/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

 問題には、解決できる問題と解決できない問題がある。   定性的問題はできるだけ数値化し、定量問題にする。  問題解決ができる人は行動することで問題可決する、特徴的な点として、初期動作が早い事が挙げられる。  ゼロ込みプラン=ゼロベース思考・コミュニケーション・問題解決。  問題には3つの種類がある。発生問題(すでに発生していてそれを認識している問題、発掘問題(すでに発生しているが、認識されていない問題)、成長問題(まだ発生していない、認識誰ていない問題、成長は発展につながるように、目標を高く設定して意識的に高く設定解決する問題)  問題可決には様々な手法がある。SWAT分析で問題を見つけ出す。軸でとらえる問題発見の4P(目的軸・立場軸・時間軸・空間軸)。戦略の問題は3C(顧客、市場・競合・自社)PPM分析、5Forces分析、バリューチェーン分析  あとは既知なので省略  さまざまな問題方法が書かれていたが、実践しようとするには内容が薄いかなと感じた一冊

Posted by ブクログ

2012/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 これと言って代わり映えのある本ではない。  よくあるロジカル~関連の中の一つ。あまり興味が持てない人は読まない方が良いかも?  MGSしないように問題を論理的に解決しましょう。 無視(M)、先送り(G)、我慢(S)する。出鼻からこれだからなんか騙された感じがするのは自分だけだろうか? そして問題解決のための方法 列挙 ゼロベース思考、 コミュニケーション力、 問題解決の手順 (問題解決の三要素ゼロ込みプラン) SWOT分析、 強み、弱み、機会、脅威 ロジックツリー  問題解決の4P 目的軸、立場軸、空間軸、時間軸 戦略の3C 顧客 市場、 競合、 自社 PPM分析 金のなる木 花形 問題児 負け犬 5Forces 新規参入業者、代替品、売り手、買い手、競争業者 (以上 フレームワーク) AIDM 垂直思考、 水平思考 マーケティングの4P4C クリティカル・シンキング 事実解決行動 空雨傘での情報整理 問題、原因、課題  問題解決の3ステップ法  問題の特定(目的目標現状問題)原因究明(原因問題点課題)解決策 情報収集のきほん 5W1H いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように おまけのH どんだけ!! MECE もれなく、ダブりなく、全体を把握する  KJ法 Whyツリー = ロジックツリー Aru・Nai分析 (変化に注目 導入、修正、見直し、変更、移動、追加、発生、消滅、変形、進歩、強弱、外部環境) ブレーン「ストーミング 転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、再配列逆転、結合 Must・Want分析 などと書き連ねましたがここまで読んでもなお余裕のある人は勉強になる本ですよ。 ここまで読んでこれる忍耐があればですけど・・・

Posted by ブクログ