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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 夏葉社 |
| 発売年月日 | 2012/01/01 |
| JAN | 9784904816042 |

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商品レビュー
4.6
60件のお客様レビュー
死をテーマにしたこの作品は、愛する人やペットを失った後の心の癒しを優しく描いています。読者は、亡くなった存在とのつながりを感じながら、温かいメッセージを受け取ることができると語っています。特に、最近注目されている「グリーフケア」の重要性を反映した内容で、悲しみを抱える人々に寄り添う力があります。また、作品の物理的な質感やデザインも評価されており、手に取る喜びを与えてくれる一冊として、多くの読者から支持されています。大切な人を失った際の心の支えや、贈り物としての可能性を感じさせる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
過日、映画『ジュンについて』を観てきました。ひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんを580日間記録した映画で、製作・撮影・編集・監督を田野隆太郎さんひとりで担当しています。 島田さんは27歳まで作家を目指すも挫折。就職するも上手くいかず、追い打ちをかけるように32歳の時に大好...
過日、映画『ジュンについて』を観てきました。ひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんを580日間記録した映画で、製作・撮影・編集・監督を田野隆太郎さんひとりで担当しています。 島田さんは27歳まで作家を目指すも挫折。就職するも上手くいかず、追い打ちをかけるように32歳の時に大好きだった故郷・室戸の従兄「ケン」が亡くなります。「ケンについて」の想いは消えず…。 そんな時に一編の詩に励まされ、その詩を自分で出版し、従兄の両親に贈ろうと考え創業したのが夏葉社。その詩こそ本作『さよならのあとで』です。 映画は淡々と島田さんの姿を追い、説明的なテロップやナレーションがありません。それが、島田さんを始め登場人物の素のままを描ききっています。島田さんの人柄、営業での本屋さんとのつきあいがよく表れ、滋味あるれるよい映画でした。 余談ですが、上映後の島田さん・田野さんのアフタートークでは、撮影秘話も含めたお話を興味深くお聴きしました。同日、映画館のロビーも含め、街のあちこちで「一箱古本市」が開催され、そんな文化が街に根づいていることにも感激しました。 さて本作です。一編の詩が一冊の本になっている作品は他にもあるのでしょうか? それも原詩はタイトルのない英国教会の神学者・ヘンリー・スコット・ホランドの作で、彼の著作は日本語では未刊行とのこと。 本書にはページが打たれず、たっぷりと余白をとり、42行の詩の合間に高橋和枝さんの優しいタッチのイラストが添えられる美しい装丁です。島田さんの想いが伝わる特別感があります。 亡くなった人の視点で語りかけるこの詩は、特別な人を喪い深い悲しみに打ちひしがれている人に、そっと寄り添って心を優しく癒やしてくれるでしょう。映画を観たあとなので、なおさら響きました。
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挿絵が、具体的だけど、みんな一度は見たことがあるような、なにか自分の体験談と、結びつくようなもので素敵だった。 私の名前がなんの努力もいらずに自然にあなたの口の端にのぼりますように。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あしたから出版社 を読んでどうしても、どうしても欲しかった本。 いつか自分がいなくなる時がきたら 誰かを失って悲しんでいる人がいたら 読んでほしいなあって思う本。 大丈夫だよ!泣かないで! とか、そういう強い励ましじゃなくて。 なんだかそっと安心させてくれるような。 優しい優しい一冊でした。
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