謎の物語 ちくま文庫
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謎の物語 ちくま文庫

マーク・トゥエイン(著者), ストックトン(著者), モフェット(著者), ホーソーン(著者), ダンセイニ(著者), 小泉八雲(著者), O.ヘンリー(著者), 紀田順一郎(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2012/02/10
JAN 9784480429056

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謎の物語

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商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2024/09/24

第5回ビブリオバトル全国大会inいこまで発表される予定だった本です。 ※2020.3.15に開催予定であったビブリオバトル全国大会inいこまは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました。

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2023/08/12

謎は謎のまま、答えは明示されない。 そんな『結末』のない物語が15篇。 “どんでん返し”や“まさかの真相”に驚かされる方が好きだけど、最後の最後で放置されるこの感じも嫌いじゃない。 分かりやすい物語に飽きた時、また読みたくなる気がする。 モヤモヤ感でいうと「謎のカード」が断トツだ...

謎は謎のまま、答えは明示されない。 そんな『結末』のない物語が15篇。 “どんでん返し”や“まさかの真相”に驚かされる方が好きだけど、最後の最後で放置されるこの感じも嫌いじゃない。 分かりやすい物語に飽きた時、また読みたくなる気がする。 モヤモヤ感でいうと「謎のカード」が断トツだと思う。

Posted by ブクログ

2021/12/11

米澤穂信の『追想五断章』がリドルストーリーもので、解説の中に、リドルストーリーの古典に関する解説があった。そこで上がっていた作品が全部入っていてので読んでみた。 やはりというか、リドルストーリーの最高傑作と言われる『女か虎か』が極短い作品ながらいちばん面白く、本人による続編も、別...

米澤穂信の『追想五断章』がリドルストーリーもので、解説の中に、リドルストーリーの古典に関する解説があった。そこで上がっていた作品が全部入っていてので読んでみた。 やはりというか、リドルストーリーの最高傑作と言われる『女か虎か』が極短い作品ながらいちばん面白く、本人による続編も、別の人による変奏曲的作品『女と虎と』もどちらも面白かった。後者はタイトルがオチを示しているが、読み終えるまで全く予想出来ない展開だった。

Posted by ブクログ

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