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児玉源太郎 そこから旅順港は見えるか ミネルヴァ日本評伝選
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2012/02/08 |
JAN | 9784623062836 |
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児玉源太郎
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主人公の児玉源太郎は、日露戦争を前にして、内務大臣から参謀本部次長への降格人事を受け入れた、かなり破格の人物。坂の上の雲で興味もって、もっと深く知りたいという方は是非。 ところで、旅順での児玉の指揮介入や、砲台の配置転換なんかはこの本も(坂の上の雲に習って)実際にあったこととして...
主人公の児玉源太郎は、日露戦争を前にして、内務大臣から参謀本部次長への降格人事を受け入れた、かなり破格の人物。坂の上の雲で興味もって、もっと深く知りたいという方は是非。 ところで、旅順での児玉の指揮介入や、砲台の配置転換なんかはこの本も(坂の上の雲に習って)実際にあったこととして、肯定的に書かれている。Wikipedia見ると否定的な感じで、実際どうだったかというは気になる。 55歳で夭逝してしまった児玉が健在であったなら、というIFはかなり興味あるテーマ。陸軍の政治介入は抑えられ、満州事変なんかも起こらかったんだろうか...
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