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わたしの小さな古本屋 倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間
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わたしの小さな古本屋 倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間

田中美穂【著】

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わたしの小さな古本屋 倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2012/02/01
JAN 9784862488305

わたしの小さな古本屋

¥605

商品レビュー

4

41件のお客様レビュー

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2025/01/01

原田ひ香さんの『古本食堂』でこの本を知り、すぐに図書館へ。 「そうだ、古本屋になろう」 21歳で会社を辞め、すぐ思い立って物件探しをする行動力はすばらしい。 雨降りの日の古本の匂いを楽しみにされているところが特に好き。

Posted by ブクログ

2022/03/13

一度行ったことがあるのだけれど何故か緊張してしまい、ゆっくり見ることができたかった。 この本を読んで蟲文庫の事が少しでもわかったかなと思えたので、次に行く時は思い切って長く滞在させてもらいます。

Posted by ブクログ

2021/06/09

彼女のお店を訪問したのはいつだったか。この本が書かれた頃か、その前か。 2〜3度倉敷訪問の際に立ち寄ったことがある。 そしてコケの研究者であるA氏の存在を教わったのも彼女からだ。私がS市の関連施設でスタッフをしているという世間話をしたら、目と鼻の先にA氏がおられるということを教え...

彼女のお店を訪問したのはいつだったか。この本が書かれた頃か、その前か。 2〜3度倉敷訪問の際に立ち寄ったことがある。 そしてコケの研究者であるA氏の存在を教わったのも彼女からだ。私がS市の関連施設でスタッフをしているという世間話をしたら、目と鼻の先にA氏がおられるということを教えてくれたのである。 灯台下暗し。 小さな古本屋がどうやってできたのか、その時は身の上話を聞かなかったが、この一冊で蟲文庫のことがよくわかる。本や生き物に対する店主の心掛けも伝わってくる。

Posted by ブクログ