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伝えるための心理統計 効果量・信頼区間・検定力
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2012/01/27 |
JAN | 9784326250721 |
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
研究室にあったのを立ち読みした程度。だけど、効果量や検出力とかについて、だいたいこんな感じかなって言うのが分かってきた。 効果量が大きいと、p値が小さくなる。サンプルサイズが大きくなると、p値が小さくなる。だから、効果が大きいと、統計的に有意が出やすくなるし、サンプルサイズが大...
研究室にあったのを立ち読みした程度。だけど、効果量や検出力とかについて、だいたいこんな感じかなって言うのが分かってきた。 効果量が大きいと、p値が小さくなる。サンプルサイズが大きくなると、p値が小さくなる。だから、効果が大きいと、統計的に有意が出やすくなるし、サンプルサイズが大きければ統計的に有意差が出やすくなる。 それで、検出力は、有意な差が検出できる確率。0.5なら、50パーセント、の確率で有意な差が検出できる。 だから、
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現在多く使われている帰無仮説検定の問題点を、 さまざまな文献を通じた歴史という観点から説明し、 その解決方法として、効果量・信頼区間を紹介している。 ある程度統計の知識がある人にとっては、次なる統計学へのかなり良い入口となる。
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