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残り鷺 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫
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残り鷺 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫

藤原緋沙子【著】

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残り鷺 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2012/02/07
JAN 9784396337377

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商品レビュー

3.7

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2022/09/03

橋廻り同心・平七郎控 シリーズ10 定廻同心・立花平七郎は、大鷹と言われた父親に負けぬようにと精を出し、黒鷹と呼ばれるようになったが、上役の一色の失態を被り、橋廻同心となった。 《ご落胤の女》 京 一条家のご落胤と名乗る者が、大奥の御用達に推薦するた騙して、商家から金を巻き上...

橋廻り同心・平七郎控 シリーズ10 定廻同心・立花平七郎は、大鷹と言われた父親に負けぬようにと精を出し、黒鷹と呼ばれるようになったが、上役の一色の失態を被り、橋廻同心となった。 《ご落胤の女》 京 一条家のご落胤と名乗る者が、大奥の御用達に推薦するた騙して、商家から金を巻き上げる事件が起き、その一行と共にいた女が死体となって、真福寺橋に流れ着いた。 《雪の橋》 新し橋と竹森稲荷で発見された二人の死体は、富山の薬売りの引き札を持っていた。裏に書かれた男の人相書きが、上村左馬助の道場で会った、薬売りに似ていた。 《残り鷺》 「茶道具 骨董 ほてい屋」に、人助けをする、頭の良い、看板犬がいると大評判。 黒丸という名のその犬は、朝は、ほてい屋主人の弥左衛門と一緒に散歩をするが、夕方は、黒丸だけが散歩に行き、ある二階屋に寄り、餌をもらって帰るという。 平七郎は、おさんから「亭主が酒に酔って堀に落ちて溺死たなっているが、誰かに殺されたに違いない。確かめてほしい」と頼まれる。 平七郎と、読売屋おこうに、それぞれ、別の縁談が・・。 ようやく重い腰を上げ、平七郎は、おこうに想いを告げる。 どうするおこう。

Posted by ブクログ

2019/05/25

内容(「BOOK」データベースより) 江戸市中に現れた、宮家のご落胤を名乗る一行。大奥とつなぎを取ってやると称して商家から金を巻き上げ、奉行所を悩ませていた。平七郎が探索に乗り出した直後、真福寺橋に二人の女の亡骸が流れ着き、一人はご落胤一行と共にいた女と判明する。女が持っていた伊...

内容(「BOOK」データベースより) 江戸市中に現れた、宮家のご落胤を名乗る一行。大奥とつなぎを取ってやると称して商家から金を巻き上げ、奉行所を悩ませていた。平七郎が探索に乗り出した直後、真福寺橋に二人の女の亡骸が流れ着き、一人はご落胤一行と共にいた女と判明する。女が持っていた伊勢神宮のお守りに込められた哀しき想いとは?平七郎が非道な輩の正体を追う!心澄み渡る第十弾。 令和元年5月21日~25日

Posted by ブクログ

2012/06/06

第十弾 短編三話構成、 三話とも勧善懲悪で問題ないが、何か悲しい中味を持っている。 平七郎とおこうの仲はどうなるのか、当人は問題ないが、廻りの状況が許さない感じ 身分もいつまでも橋廻り同心ではだめだが? シリーズなので?

Posted by ブクログ

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