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親和力 岩波文庫
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親和力 岩波文庫

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(著者), 実吉捷郎(著者)

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親和力 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1990/07/01
JAN 9784003240687

親和力

¥825

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2025/07/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

★2.5 円熟したゲーテの作品とのことだが、とにかく読むのに疲れた。単純にダブル不倫の話かと思えば、感傷的なエドアルドと分別のある?シャルロッテで結末に対比がなされている。 学生時代にウェルテルを読んだ時には共感できる部分があり、そこに魅力を感じたが、親和力の登場人物の感覚には自己投影ができず、読みづらさだけが残った。いつか再読すると違った感覚で読めるだろうか。

Posted by ブクログ

2024/12/08

複雑な人間関係の機微を、登場人物の心的な動きを通じ、事細かに解剖するかのように綴っていくゲーテの手腕は相変わらず素晴らしい。 純朴な女性が男性の手が届かないある種の「高み」にまで達してしまう、その官能感と悲劇性のブレンド感が、男的な単純な視線でのロマンチシズムを超えた文学的、心理...

複雑な人間関係の機微を、登場人物の心的な動きを通じ、事細かに解剖するかのように綴っていくゲーテの手腕は相変わらず素晴らしい。 純朴な女性が男性の手が届かないある種の「高み」にまで達してしまう、その官能感と悲劇性のブレンド感が、男的な単純な視線でのロマンチシズムを超えた文学的、心理的な領域にまで達してしまう。 まさにゲーテらしい、円熟期の腰を下ろした作品。 あと年下の女性に恋しすぎ、ゲーテ。

Posted by ブクログ

2022/03/13

文豪による丹念な長編小説として向き合うこともできそうな一方で、老人の長話に付き合わされているような(特に第二部)疲労感も否定できない。 60歳のゲーテが、書店の18歳の娘にバチ恋しそうになり、あやうく理性を保ちつつ夢想を小説にぶつけたのが「親和力」であるという成り立ちを知るにつ...

文豪による丹念な長編小説として向き合うこともできそうな一方で、老人の長話に付き合わされているような(特に第二部)疲労感も否定できない。 60歳のゲーテが、書店の18歳の娘にバチ恋しそうになり、あやうく理性を保ちつつ夢想を小説にぶつけたのが「親和力」であるという成り立ちを知るにつけ、ファンキーだねと見るか、得るべきところのない逸話と見るか。 人間関係を、元素の結合力である「親和力」になぞらえて、物理的法則性の中でとらえようとするところが面白くもあり、納得感に乏しくもあり。 総じて、なんとも言いようがなかった一冊。

Posted by ブクログ

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