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20歳の自分に受けさせたい文章講義 星海社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
| 発売年月日 | 2012/01/27 |
| JAN | 9784061385108 |

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20歳の自分に受けさせたい文章講義
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20歳の自分に受けさせたい文章講義
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商品レビュー
4.3
237件のお客様レビュー
何度か読み返すのがよさそう。 ポイントメモ 第1講 文章は「リズム」で決まる ・一行の間に句読点を必ず一つ入れる 第2講 構成は「眼」で考える ・構成は図解する 第3講 読者の「椅子」に座る ・10年前の自分 or 特定のあの人に向けて書く ・説得をしない。納得をさせる。 →読...
何度か読み返すのがよさそう。 ポイントメモ 第1講 文章は「リズム」で決まる ・一行の間に句読点を必ず一つ入れる 第2講 構成は「眼」で考える ・構成は図解する 第3講 読者の「椅子」に座る ・10年前の自分 or 特定のあの人に向けて書く ・説得をしない。納得をさせる。 →読者と一緒に仮説の検証作業をする 起"転"承結 ・細部の論理にこそこだわる。大きな嘘は問題ない。 →わかったことだけを書く。 第4講 原稿に「ハサミ」を入れる ・順接の「が」は撲滅する
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
転職に際しての夏休みのタイミングに、「AI使いすぎで、自分あたま悪くなってるかも」と思い、読み始めてみました。 自分で文章書かなくてもAIの時代だし「書く必要ないよな」って側面もあると思っていた。 しかし、これを読んで考え方として変わったのはやっぱり「書く」=「考える」という話で、自分もその考え方と相性良いから書くのは続けたいと思ったこと。 書くプロセスって、自分が理解しているものを使って、人に伝えたり、動かしたりするための主張を再構成・再認識するプロセスで、 なんかこのプロセスを飛ばしてAiで文章書いてたときって、「自分で書いてたときの、自分の主張に対するワクワク感」みたいなのが無くなって、仕事が面白く無くなって言ってたような気がするんですよね。 だから、自分の主張を、自分で考えてとか、論点仮説を自分で生成して、、、というのは、やっていかないと頭悪くなってたのはこういうことか~という部分で、 最近のモヤモヤの正体に気づかせてくれた本でした。
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『20歳の自分に受けさせたい文章講義』というタイトルが示すように、20代向けの文章指南書である。本書を読了した後で知ったことだが、星海社新書の読者対象は20代・30代である。たしかに30代前半くらいまでなら、高評価となりそうな内容だ。 私は40代ということもあり、物足りなさを感...
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』というタイトルが示すように、20代向けの文章指南書である。本書を読了した後で知ったことだが、星海社新書の読者対象は20代・30代である。たしかに30代前半くらいまでなら、高評価となりそうな内容だ。 私は40代ということもあり、物足りなさを感じた。もっともそう感じたのは、年代だけが理由ではない。文章術の本は何十冊と読んでいるし、ライティングの勉強もしてきたことも関係するだろう。同じように、文章作成の経験を積んだ人や、文章術を勉強してきた人であれば、物足りなく感じる可能性は高い。 本書の文章は整理されており、読みやすい。しかし、内容は薄い。説明が多くて、テクニックが少ないともいえる。 具体的に説明していこう。 まず、本書で軸となっているのは「文章構成」である。下記の文を見ても、それが分かるだろう。 文体の妙、文章の個性、あるいは文章の面白さ。これらを決めているのは、ひとえに構成である。論理展開である。(p107-108) ただ、この論理は飛躍しすぎである。それを説明すると煩雑になるので、追求はしない。この核となる主張に違和感を感じるか否かで、本書を読むか読まないかを判断するのも一つの手である。 文章構成に話を戻す。本書で紹介している文章構成の型は以下の3つである。 1.序論・本論・結論 2.主張・理由・事実 3.起"転"承結 3つだけ。構成を重視しているわりには少ない。一方で、その説明は饒舌である。1を映画やドラマの映像表現に例えたり、2の型をマトリョーシカに例えたりしている。1の説明の一部を引用しよう。 文章を書くときには、常にカメラワークを意識しよう。カメラはいまどこに置かれ、どんな順番で、なにをとらえているのか。対象との距離感はどれくらいなのか。同じ距離、同じアングルばかりが続いていないか。場面(論)が転換する際に、それを知らせる遠景のショットは捕入したか。カメラを意識するようになると、文章と文章のあるべき順番も理解しやすくなる。文章の説得力も増してくる。そしてもちろん、文章全体にメリハリがついて、リズムもよくなってくる。これから映画やテレビを見るときには、ストーリーだけでなく、もっとカメラワークに注目するようにしょう。(p119) 読みやすい文章だが、内容にはピンと来ない人が多いのではないだろうか。その対策として、次のページでは「これは論文やレポートなどの枠組みで、いまいちピンとこないのは、ある意味健全な感想である」と、反論処理を欠かしていない。このようなところが、テクニックに対して説明過多に感じる一因でもある。 作文の経験が浅く、文章術の本を数冊しか読んでいない人なら、異論もなく、納得するかもしれない。すらすらと読める文章は、読み手を納得させる力があるからだ。著者にそういう文章力は備わっている。だが、内容を吟味できる読み手なら、異論も出るだろう。 本書で、文章構成を下記の三段論法で説明しているが、納得いくだろうか。 1.文章には文体がある。 2.文体とはリズムである。 3.文章のリズムは論理展開(文章の構成)で決まる (p56-63) 1については異論はないだろう。2と3については、私は異論がある。皆さんは、どう感じるだろうか。
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