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天皇陵古墳を考える
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 学生社 |
| 発売年月日 | 2012/01/20 |
| JAN | 9784311203435 |
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天皇陵古墳を考える
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
京都に住んでいるとあちこちに天皇陵があるのでびっくりする。おまけにその大きさが歴史の授業内での(露骨に言えば試験における)重要性と必ずしも一致しないのが意外だったり面白かったり。 で、共通しているのはどこもかしこも立ち入り禁止なわけですね。百歩譲ってそれはあたりまえかもしれない...
京都に住んでいるとあちこちに天皇陵があるのでびっくりする。おまけにその大きさが歴史の授業内での(露骨に言えば試験における)重要性と必ずしも一致しないのが意外だったり面白かったり。 で、共通しているのはどこもかしこも立ち入り禁止なわけですね。百歩譲ってそれはあたりまえかもしれないけれど、正直由来も不明な古墳までが立ち入り禁止ってどうよ、ということです。 本書は「伝・◯◯天皇墓」とされているところの信憑性を論じた上で、だからこそ古墳を宮内庁管轄の神道施設(なのかな?)ではなく、文化庁管轄の文化財としてしっかり調査すべきであることを訴えているように思える。 そもそも現在の宮内庁指定には何ら科学的根拠はなく、それ以前の伝承などに頼っている部分が多いとのこと。だから99.9%実在性を疑われている天皇や皇族の墓がちゃんとあったりする。 その代表がまず第一に挙げられている桜井市の箸塚古墳。これはヤマトトトモモノヒメという実在性1%以下の孝霊天皇の媛で巫女でもあった人の墓ってことになっているけど、実際は「あの」卑弥呼の墓と考えた方が、実在性からも年代からも妥当性が高いらしい。 同様に、継体天皇妃である手白香皇女の指定古墳も年代からして?なこと。同様に夫君継体天皇も? 仁徳天皇の父君応神天皇の古墳もどっか途中で歴史が伝え間違ってるみたいだしぃ… 継体天皇の直後の欽明陵、敏達陵も怪しいぞぉ〜。 そういうわけで考古学者、歴史学者は何度となく古墳の発掘調査を宮内庁に申し出てるのだそうです。 何でダメなんだろね。ツタンカーメンみたいに呪いが怖いのか?
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