1,800円以上の注文で送料無料

最後のディナー 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

最後のディナー 文春文庫

島田荘司【著】

追加する に追加する

最後のディナー 文春文庫

定価 ¥618

330 定価より288円(46%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/01/04
JAN 9784167480097

最後のディナー

¥330

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/24

龍臥亭事件で登場した犬吠里美が登場。横浜の大学に転入してきた彼女が、石岡くんに連絡を入れてきたところから始まるストーリー。すごい事件が起こるわけではない3つの短編は『進々堂珈琲』的な感じの何気ない話で、ゆったりと落ち着いていて読めました。特に二つ目の『大根奇聞』は江戸時代の鹿児島...

龍臥亭事件で登場した犬吠里美が登場。横浜の大学に転入してきた彼女が、石岡くんに連絡を入れてきたところから始まるストーリー。すごい事件が起こるわけではない3つの短編は『進々堂珈琲』的な感じの何気ない話で、ゆったりと落ち着いていて読めました。特に二つ目の『大根奇聞』は江戸時代の鹿児島を襲った大飢饉にまつわる話。飢えに苦しむ人を救うため、打ち首覚悟で大根を盗んだのに何故かそれが発覚しなかったという何でもない謎を御手洗が鮮やかに解決!シンプルすぎて脱帽!

Posted by ブクログ

2019/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

御手洗感の薄い短編だなぁ。 石岡さんがなんだか可哀想だ。 もうちょっとトリッキートリッキーしている方が好み。

Posted by ブクログ

2017/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2017/10/14 里美上京 そのまんま、上京した話 大根奇聞 ばあちゃん孫亡くして辛かろうに、今度は助けられて良かったね 灰の白と雪の白って似てるのかな?わかる人は居ない 最後のディナー 前半は大田原氏に感情移入させるための部分かと。父子で言葉が通じないのは悲劇だけど、少しでも垣間見れて良かったかな。お父さんの写真欲しがる所で震えた。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品