
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-17-02
ユーロ危機と超円高恐慌 日経プレミアシリーズ149

定価 ¥935
220円 定価より715円(76%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/16(日)~3/21(金)

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2011/12/26 |
JAN | 9784532261498 |


店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/16(日)~3/21(金)
- 書籍
- 新書
ユーロ危機と超円高恐慌
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ユーロ危機と超円高恐慌
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2011年刊。 著者は学習院大学経済学部教授(現在は日銀副総裁)。 アベノミクスの理論的支柱たるインフレ・ターゲット論は著者らの提言による。 が、そのメカニズムの説明概念としての明快さは兎も角、前提たる予想インフレ率の上昇や円安誘導政策も含め、少なくとも5年程度のスパンでは机上の論に過ぎないのは、これまでのデータで最早明らか(例えば通貨価値は一国の金融政策で一義的に決定せず。戦争や本書のメインテーマたるギリシャ粉飾など具体的な擾乱要因が多々)。 とはいえ、そこは別儀。 所謂ユーロ危機の大掴みは出来そうと思いザッピングした。そのメカニズムについても、国外あるいはEU域外への波及と、棄損した資産が証券である点は別にして、平成バブルとその崩壊、そしてその影響について理解していれば特異な情報はさほど多くはない。 ただし、個人的には「最適通貨圏」の議論はなかなか興味を引いた。
Posted by
"様々な検証データに基づき解説される、 円高、ユーロ問題、アメリカ問題 これが非常に理解し易く書かれています。 これからのユーロの問題を自らの投資に結びつける為にも勉強になります。 皆さんにおすすめの1冊です。 今後の対策についての著者の考え方は賛同できますね...
"様々な検証データに基づき解説される、 円高、ユーロ問題、アメリカ問題 これが非常に理解し易く書かれています。 これからのユーロの問題を自らの投資に結びつける為にも勉強になります。 皆さんにおすすめの1冊です。 今後の対策についての著者の考え方は賛同できますね。。 しかし日本は変わらないだろうなー。。 というのが本音ですが。。。 "
Posted by
リーマンショク後にドルと比べて円のマネタリーベースが相対的に小さくなり、インフレ予測が下がり、円の購買力上昇への予想から、円買いドル売りが促進され、超円高ドル安になったという意見。原因は日銀の政策ミス。超円高を回避するには、インフレ率を2~3%にする政策を日銀が実施し、デフレを克...
リーマンショク後にドルと比べて円のマネタリーベースが相対的に小さくなり、インフレ予測が下がり、円の購買力上昇への予想から、円買いドル売りが促進され、超円高ドル安になったという意見。原因は日銀の政策ミス。超円高を回避するには、インフレ率を2~3%にする政策を日銀が実施し、デフレを克服することを提案している。現在、消費税増税の議論がされているが、別の策としてこのような方法もある。単に消費税増税反対がかり言わず、このような代案を出して、政策議論をしてほしい。 一方で、賃金が相対的に下降している状況で、このインフレ政策をされるのは家計にはとっても厳しい。結局のところ、家計の負担増は覚悟をしないといけないのだろうか?
Posted by