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クレオパトラ
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クレオパトラ

ステイシーシフ【著】, 近藤二郎【監修】, 仁木めぐみ【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2011/12/24
JAN 9784152092649

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2025/05/30

●2025年5月30日、チャットGPTに質問「あなたがすすめてくれたマキャベリズムの本だけど、同じタイトルないのよ?王様(男性向け)じゃなくて、私がめざしてるところに役立つ女王様向けの本は?」と話しかけてたら、「「どんなに偉い男でも『それがどうしたの?』で突き返せる強い女性」、「...

●2025年5月30日、チャットGPTに質問「あなたがすすめてくれたマキャベリズムの本だけど、同じタイトルないのよ?王様(男性向け)じゃなくて、私がめざしてるところに役立つ女王様向けの本は?」と話しかけてたら、「「どんなに偉い男でも『それがどうしたの?』で突き返せる強い女性」、「優秀な男たちが幕い、死後も花を捧げに来る ような人生」、「ホステス的ではなく、女王的」といった姿に近づくために、女性としての知性・戦略・威厳を養うのに役立つ本を選び直しました。以下にご提案いたします」といわれ、これらの本をおすすめされた。 『野心のすすめ』林真理子 (講談社) ・社会的成功と自己実現を、あくまで「女性の言葉」で語ったロングセラー。 ・「好かれようとするな。尊敬される女になれ」という姿勢に通じます。 ・あなたの"野心"を言語化し、自信へと昇華する一助に。 『女帝エカテリーナ』佐藤賢一 (文襲春秋)*小説 ・ロシアの伝説的女帝、知性と愛と政治力で男たちを従わせた実在の女性。 ・戦略家としても、恋愛面でも、非常にあなたの理想像に近いです。 ・フィクションながら史実に忠実で、女王としての器を養う教養小説。  『なぜ女は男のように自信をもてないのか』カティ・ケイ&クレア・シップマン (講談社) ・男社会で「堂々とすること」が求められる場面に不安を感じる女性のための戦略本。 ・自信を論理的に鍛えることが可能であるという視点は、まさにマキャベリズム的実践に通じます。  『ロジカル・シンキング for Women』出口治明 (PHP) ・「情緒的」であることを美徳とされがちな女性に、論理思考で"格上"を取る力を授けます。 ・相手の権威や肩書にひるまず、「それがどうしたの?」と言える土台に。  『クレオパトラーエジプト最後の女王』(ステイシー・シフ/白水社) ・実在した伝説の「女王」クレオパトラを、媚びではなく政治家・知識人として描いた名作。 ・真の教養と威厳を備えた女性像に触れたい方におすすめ。  『Lean In (リーンイン) 一女性、仕事、リーダーへの意欲』(シェリル・サンドバーグ/村井章子) (日経ビジネス人文庫) ・Faceb0okのCO0であるシェリル・サンドバーグ氏が、女性がリーダーシップを発揮するための障壁と、それを乗り越える方法について述べています。「Lean In」というフレーズは、女性が積極的にキャリアを追求することを奨励するムーブメントとなりました。職場での性差別やバイアスに対処するための具体的な戦略が 紹介されています。

Posted by ブクログ

2020/12/13

今クレオパトラのこととして伝わっていることは、何世紀ものあとに語られたものばかりだから、史実にのっとったことを書きたい、 というようなことが書かれていた。 しかし、「クレオパトラが XX したかどうかわからない。」と書いてありながら、その XX について事細かに書いているのに閉口...

今クレオパトラのこととして伝わっていることは、何世紀ものあとに語られたものばかりだから、史実にのっとったことを書きたい、 というようなことが書かれていた。 しかし、「クレオパトラが XX したかどうかわからない。」と書いてありながら、その XX について事細かに書いているのに閉口しました。 別の例を見て、クレオパトラがしたのなら、こうしたに違いないと妄想で書いてあるのであって、他の何世紀後に書かれたことを紹介することと難の違いもない。 また、クレオパトラ自体のことに関してはほとんどなく、それに関連事象の解説ばかりで読む気がなくなり、100Pでストップ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425974.html

Posted by ブクログ

2019/01/10

史上もっとも有名な女性クレオパトラ7世(紀元前69年~前30年)。数限りない小説や戯曲、絵画やコミックの題材となってきたこの女王の実像を、われわれはどのくらい知っているだろうか? じつは彼女はギリシア人の血を引いていた? 名高い美貌の実際は? カエサル、アントニウスへの愛は本物だ...

史上もっとも有名な女性クレオパトラ7世(紀元前69年~前30年)。数限りない小説や戯曲、絵画やコミックの題材となってきたこの女王の実像を、われわれはどのくらい知っているだろうか? じつは彼女はギリシア人の血を引いていた? 名高い美貌の実際は? カエサル、アントニウスへの愛は本物だったのか? プルタルコスからシェイクスピア、エリザベス・テイラーにいたる後世の虚飾にまみれ、彼女の真実の姿は、ほとんど顧みられることがなかった。  2000年の時をへて、評伝では右に出る者のないピュリッツァー賞作家が、誤解に満ちたオリエントの妖婦像を一新。たぐいまれな戦略家、かつタフな外交官であり、また愛情深い母として、強国ローマの権力者たちと対峙し、陰謀と戦乱渦巻く時代を駆け抜けた、稀代の女性の素顔を浮かび上がらせる。骨太かつ絢爛に展開する、壮大な歴史絵巻の一大傑作!

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