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商品詳細
内容紹介 | //付属品~CD-ROM付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | フォレスト出版 |
発売年月日 | 2011/12/21 |
JAN | 9784894514768 |
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略奪大国
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商品レビュー
3.6
48件のお客様レビュー
・「政府のお金なんてない、あるのは国民の税金だけ」と言われりゃ、確かにその通り。 ・日本経済が今、閉塞感に覆われているのは「資本主義が行き詰まったせい」では断じてなく、資本主義をちゃんとやってないからだというのが著者の主張の一つ。 ・公務員の給料の標準をGDPに連動させるというア...
・「政府のお金なんてない、あるのは国民の税金だけ」と言われりゃ、確かにその通り。 ・日本経済が今、閉塞感に覆われているのは「資本主義が行き詰まったせい」では断じてなく、資本主義をちゃんとやってないからだというのが著者の主張の一つ。 ・公務員の給料の標準をGDPに連動させるというアイディアは面白い。そうでなければ税金の使い途を決める人達にとって、その税金はあくまでも「他人の金」だから。 ・しかし、この本が主張するのは、単なる「政府が悪い」論ではなく、「略奪大国」となっている今の日本の出発点は、国民一人ひとりの心にある「他人を羨み、略奪したいという心」だということ。そして、それは、利益だとか資本主義的な考え方に対して刷り込まれているネガティブな視点、例えば「金持ち=悪いことした人達」という視点から出発しているという。そして、他人を羨んだり、成功者を妬み、悪者扱いして、そのお金は弱者に再配分するべきという気持ちを見直して、自分が、他人の役に立つサービスなり商品を提供して、豊かな国にしていこうということ。 ・この本は、タイトルからして、日本という社会は政府・官僚によって税金を搾取・略奪されている、ということを主眼としていそうだが、その出発点は自分たちの心の中にあるパラダイムではないかと指摘しており、略奪大国の主役は自分自身じゃないのかという問いを突きつけている。
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意図的にか判りやすくするためか単純化しすぎている。$$その分判りやすい。$$具体的な数字の引用や引用元などはない。話半分で読むにはおもしろいかも
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略奪大国について知りたくて読書。 著者の『成功の9ステップ』などは好きだが、本書は、あれれという感想。 日本史についての認識に明らかな誤りがあるあし、日本人相手にビジネスして本人はシンガポール拠点だとやはりうーんとなる。 シンガポールは民主主義、資本主義が発展することで市民...
略奪大国について知りたくて読書。 著者の『成功の9ステップ』などは好きだが、本書は、あれれという感想。 日本史についての認識に明らかな誤りがあるあし、日本人相手にビジネスして本人はシンガポール拠点だとやはりうーんとなる。 シンガポールは民主主義、資本主義が発展することで市民が幸せななったという下りがあるが、シンガポールは民主主義なのであろうか(読み違いかもしれないが)。シンガポールは、金持ち優遇政策で、世界中から金持ちや技術者や科学者を高待遇で呼び寄せて成長の原動力にしている。その政策がいいか悪いかは別として、理想的な市民国家ではないのではないかっと私は数回行った程度だが思っている。 著者が「略奪大国」から脱却するための代替案を示しているが、いずれも、ピンとこないのは私の知識不足が原因か。 小さな政府を目指し、アメリカと合併すること。 著者は猛烈な反共主義なので、日教組を公職追放し、社会主義的な制度や組織を解体するなども述べており、この点、一部は同感できる。 今、日本は豊かだが、日本人はドンドン不幸せなっていると感じる。心に余裕がなく、作り物の日本礼賛ムードで包み誤魔化し、他者を蹴落とし、精神状態も貧弱になっているように感じるのは海外に住んでいたから感じるのか、勘違いなのか。 モラルハザードという言葉は、90年代後半に使われた言葉だが、日本人のモラルは崩壊しているのかと感じるニュースや事件が後を立たない。これで日本はいい国へと向かっているのかと考えさせられてしまう。 このままだと海外移住者が増えるのかと思われがちだが、移住先となりそうな周辺国はもっとひどい国も多いので、消極的な選択で日本にというのが現実なのかも。 経済成長に依存しなくても古い組織を抜本的に廃止したりできればと思うが、今の日本の民主主義の制度だと限界がある。けど、アメリカとの合併なんてゴメンだが、敗戦、占領くらいの衝撃がないと超大改革は難しいのかもしれない。 地方政府、地方議員は不要との著者の見解にも連日報じられた東京都議会を見てああ不要かもと賛同したいかも。 付属のCD-ROMはまだ見ていない。 読書時間:約1時間
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