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邪馬台国論争の新視点 遺跡が示す九州説
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邪馬台国論争の新視点 遺跡が示す九州説

片岡宏二【著】

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邪馬台国論争の新視点 遺跡が示す九州説

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 雄山閣
発売年月日 2011/12/19
JAN 9784639021940

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2017/11/15

邪馬台国時代の北部九州の遺跡状況がよくわかる。 不弥国を宇美や飯塚に求める説は同時代の集落遺跡がとぼしいため否定。太宰府南部から筑紫野市付近をあてる。 投馬国への「水行二十日」や邪馬台国への「水行十日陸行一月」は陳寿の時代の情報にもとづき補われたと見、卑弥呼の時代に実際に倭国で得...

邪馬台国時代の北部九州の遺跡状況がよくわかる。 不弥国を宇美や飯塚に求める説は同時代の集落遺跡がとぼしいため否定。太宰府南部から筑紫野市付近をあてる。 投馬国への「水行二十日」や邪馬台国への「水行十日陸行一月」は陳寿の時代の情報にもとづき補われたと見、卑弥呼の時代に実際に倭国で得た情報ではないとする。 九州の邪馬台(やまと)がその後の畿内大和と混同され、水行十日陸行一月は不要、というところはいいが、投馬国の部分はどうなんだろう。 また、投馬国を邪馬台国とともに筑紫平野に収めるのは、五万余戸+七万余戸という人口的にくるしいような気もする。

Posted by ブクログ

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