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方法序説 角川ソフィア文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/12/22 |
JAN | 9784044086039 |
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方法序説
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
ページ数が少なく1章ずつ読んでいけばいいので、途中で挫折しない。解説が分かりやすくて本書の意義を理解するのに助かった。本編内容については半分も理解できなかったが、ところどころで琴線に触れるものがあった。本書を読んで、かねてより気になっていたモンテーニュ「エセー」にやはり挑戦しよう...
ページ数が少なく1章ずつ読んでいけばいいので、途中で挫折しない。解説が分かりやすくて本書の意義を理解するのに助かった。本編内容については半分も理解できなかったが、ところどころで琴線に触れるものがあった。本書を読んで、かねてより気になっていたモンテーニュ「エセー」にやはり挑戦しようという気持ちになった。
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有名な一節に集約されているけれどそれを発表するまでのプロセスや葛藤なども含めて短い冊子だし読むといいと思う。角川版と併読したけど、序盤は角川の平明さがいいし中盤、四部以降、見通しがついたあたりからは岩波文庫がいいように思う。
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「良識はこの世でもっとも公平に分配されている」大学教育に見切りをつけて「世間という大きな書物」を求めて放浪の旅に出た末の「我思う故に我有り」という理性至上主義。現代では批判も多いのだが、江戸時代初期にこれだけの思想を持っていた事には驚嘆に値する。
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