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医師のためのパフォーマンス学入門 患者の信頼を得るコミュニケーションの極意
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医師のためのパフォーマンス学入門 患者の信頼を得るコミュニケーションの極意

佐藤綾子【著】

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医師のためのパフォーマンス学入門 患者の信頼を得るコミュニケーションの極意

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2011/12/16
JAN 9784822261351

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2017/05/14

親友を乳癌で亡くし、ホルモン治療に不安を抱えた患者がそれを担当医に相談したところ、話を言い終わるより先に「ホルモン治療で亡くなる確率は非常に低い。交通事故みたいなもの」と言われた。その患者は担当医が冷たい人だと感じて「先生には情が無い」とクレームを出した…という部分を、医療者の態...

親友を乳癌で亡くし、ホルモン治療に不安を抱えた患者がそれを担当医に相談したところ、話を言い終わるより先に「ホルモン治療で亡くなる確率は非常に低い。交通事故みたいなもの」と言われた。その患者は担当医が冷たい人だと感じて「先生には情が無い」とクレームを出した…という部分を、医療者の態度とは?という勉強の中で題材として読んだ。

Posted by ブクログ

2013/08/28

とある情報より。 Dr.が最も気になる情報ランキング1位に。で、サラッと流し読みしてみた。 ただ、だいたい身についている営業技術のような気がする。 ■目 次 はじめに:なぜ今、パフォーマンス学か 第1部 メディカルパフォーマンス学入門  1 メディカルパフォーマンスの目的 ...

とある情報より。 Dr.が最も気になる情報ランキング1位に。で、サラッと流し読みしてみた。 ただ、だいたい身についている営業技術のような気がする。 ■目 次 はじめに:なぜ今、パフォーマンス学か 第1部 メディカルパフォーマンス学入門  1 メディカルパフォーマンスの目的  2 非言語的パフォーマンス  3 患者の性格・感情をつかむ  4 説明の極意  5 「共感」と「励まし」 第2部 ケーススタディー 医師の悩みにパフォーマンス学が答えます!  1 言葉を使わず表現する  2 患者のキモチを読み取る  3 納得される説明のコツ  4 患者に共感を示そう  5 プラスアルファのパフォーマンス おわりに:メディカルパフォーマンスのこれから ■メディカルパフォーマンス・トレーニングに対する医学生の反応 p.184 1.自分が相手の表情を読み取る力がないことを知って不安になった(びっくりした) 2.表情の読み取りは難しいことが分かった 3.2秒という短い時間に、その人の印象が決まってしまうという事実に驚いた 4.顔の表情は強力に情報源だから、しっかり読み取りたいと思った 5.自分の顔の表情についてあまり考えたことがなかったが、今後はいい表情ができるように練習しないといけないと思った 6.自分の表情も他人の表情も、もっと丁寧に見ていかないといけないと思った 7.医師になる前にこういう授業があったことは、素晴らしいと思った(感謝しています) 8.自分の表情も人に読み取られていると思うと、もっと気をつけないといけないと思った 9.感情や性格が無意識のうちに相手に伝わっていることは恐ろしいことだ 10.患者の表情をよく読み取って、一人ひとり違った対処をしなくてはならないと思った

Posted by ブクログ

2013/08/24

医師がパフォーマンスを学ぶことにより以下の8点で改善が期待できるそうです。 ・患者さんの満足度向上 ・患者‐医師間の信頼関係の確立 ・患者の治療およびQOLの向上に対する意欲の増加 ・患者の病状、感情、性格、欲求、願望の正確な把握 ・診療時間の効率化 ・コミュニケーション不全に起...

医師がパフォーマンスを学ぶことにより以下の8点で改善が期待できるそうです。 ・患者さんの満足度向上 ・患者‐医師間の信頼関係の確立 ・患者の治療およびQOLの向上に対する意欲の増加 ・患者の病状、感情、性格、欲求、願望の正確な把握 ・診療時間の効率化 ・コミュニケーション不全に起因する医師のストレスの大幅な軽減 ・患者が発信するネガティブ情報の減少 ・表現者としての医師の自信の強化 サービス業であれば、医師を自分の職業に、患者さんをお客さんと入れ替えたらどんな職種でも通用するのではないかと思います。 http://ameblo.jp/nancli/entry-11598337752.html

Posted by ブクログ

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