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グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ
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グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

スティーブンレヴィ【著】, 仲達志, 池村千秋【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 阪急コミュニケーションズ
発売年月日 2011/12/17
JAN 9784484111162

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商品レビュー

4.3

70件のお客様レビュー

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2020/01/29

Googleの創業者2人が一線から退くというニュースをきっかけに読んでみた.1990年代末の創業〜2010年頃までの話.インターネット小史のようにもみえる. 社風:強烈な理想主義,不可能と思われるような目標設定,大学の研究室のような雰囲気を保つ,ユーザ視点での品質にこだわるetc...

Googleの創業者2人が一線から退くというニュースをきっかけに読んでみた.1990年代末の創業〜2010年頃までの話.インターネット小史のようにもみえる. 社風:強烈な理想主義,不可能と思われるような目標設定,大学の研究室のような雰囲気を保つ,ユーザ視点での品質にこだわるetc. 技術:アルゴリズム至上主義,どのHDも確率的に壊れるということを前提に設計されたシステム,ページランク,アドセンス,アドワード,Gメール... 人物:多くのエンジニアや社員が生き生きと描写されていて面白い. 出来事:chrome開発によるfirefoxとの決別,androidでappleとの対決へ.. 中国での攻防,プライバシー/独占への批判 Facebookの登場 オープンなwebにおける客観的なアルゴリズム至上主義vsクローズドで主観的な人間関係を中心としたSNS Google+では結局Facebookの後追いになってしまった.大きくなりすぎたGoogleにはかつてように革命的なプロダクトを生み出す力がなくなったのか? →人工知能,自動運転へ?

Posted by ブクログ

2018/10/28

【要約】 ・ 【ノート】 ・阪コミのtweetで面白そうと思った ・googleの始まりからgoogle+が始まった現在に至るまで、内部で何が議論され、何が起こっていたのかが分かる。・orkutやwaveの記述まである割にbaseへの記述がなかったような。 ・まずやってみて後で...

【要約】 ・ 【ノート】 ・阪コミのtweetで面白そうと思った ・googleの始まりからgoogle+が始まった現在に至るまで、内部で何が議論され、何が起こっていたのかが分かる。・orkutやwaveの記述まである割にbaseへの記述がなかったような。 ・まずやってみて後で謝るという哲学こそグーグルにせいこをもたらしてきた要因だった。アイディアは誕生して間もない赤ん坊のようなもの。周囲の厳しい環境を目の当たりにすれば赤ん坊がいきのびることなどとうてい無理に思える。(略)ここに腰が引けて何もしない企業と多くのことを成し遂げたグーグルのちがいがある、新しいことに挑戦しない方が無難だということくらいぐの人々も重々承知している。だから「不安材料は口にしないようにしている」(P542)

Posted by ブクログ

2016/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

"ツェルはペイジがどういう人間なのか初めてわかったような気がした。どうしたら目の前の人間を助けてあげられるかということより、10年後に人類に最大限の社会的インパクトを与えられる大がかりなサービスとは何か、ということで頭がいっぱいになってしまう。そういう人だった。" p384 "しかし、SNSは基本的に友人からの個人的な推薦やアドバイスのほうが全人類の英知とそれを代表するグーグルの検索エンジンより価値の高い情報を提供するという前提に基づいている。それはグーグルではまったく受け入れられない考え方だった。" p594 googleの最大の弱点は、技術のみを信仰する文化じゃないかな。 技術は確かに問題を解決するし、インパクトを与える。 瞬間的には。 だけど、それを受け取るのが人であって、その凄い技術が提供するものの価値を決めるのは結局人であるというところを見落としたからFacebookに出し抜かれたんだと思う。 まぁ、まだ負けたわけじゃないだろうけど。(資産的にはまだ大きな差があるし) 自分が世界の中心でありたいgoogle、 人の欲望をよく理解しているFacebook、 その次は・・・

Posted by ブクログ

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