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寒鴉 奥方様は仕事人 光文社時代小説文庫
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寒鴉 奥方様は仕事人 光文社時代小説文庫

六道慧【著】

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寒鴉 奥方様は仕事人 光文社時代小説文庫

定価 ¥712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2011/12/08
JAN 9784334763459

寒鴉

¥110

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2022/08/28

シリーズ第2巻。 少し欲張りすぎ?なのでしょうか。 登場人物、それも特徴のある設定の、、、が多すぎです。 その多い登場人物の中で、主人公の彼女の生かされ方がかえって鮮明に見えてこないような。

Posted by ブクログ

2014/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

奥方様は仕事人2巻、寒鴉:ここでは、冬枯れで腹を空かせた鴉が貪欲に獲物を狙うように、火附けに乗じて盗みを働く輩を指していて、その中に父母の仇がいるやもしれぬと、留以は、牢屋配下の職域まで手を伸ばしたと誤解され謹慎中の夫に代わって「寒鴉狩り」に乗り出した。一方、市中で相次いだ騒ぎから「遊糸の与一」の名が浮かび上がる。与一を誘い出すため留以は一計を案ずる。う~ん、同心の妻が夫の代わりに出歩き捕物って、同心の奥方様が仕事人という設定に主人公の身近の人物を合わせすぎて、面白い設定を生かしきれていない。

Posted by ブクログ

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