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食べる。
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2011/11/25 |
| JAN | 9784087814835 |
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食べる。
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商品レビュー
3.9
28件のお客様レビュー
最近、「食」について書かれたノンフィクションを読み漁り中です。 そんな中で出会った一冊。 潔いタイトルに惹かれて手に取りました。 「食べる」というタイトルに反してあまり美味しそうなものは出てきません笑 食べ物を軸にしているけれど、筆者の経験した「とるにたらないような旅の一コマ」...
最近、「食」について書かれたノンフィクションを読み漁り中です。 そんな中で出会った一冊。 潔いタイトルに惹かれて手に取りました。 「食べる」というタイトルに反してあまり美味しそうなものは出てきません笑 食べ物を軸にしているけれど、筆者の経験した「とるにたらないような旅の一コマ」を丁寧に描写している作品だと思いました。 特別大きなことも起こらない、ものすごくいい人にも反対にものすごく悪い人にも出会わない、淡々とした、でも日本での生活とは確実に異なる旅の一瞬を共有してもらってるように感じました。 ボツワナのバスで乗り合わせた女性の話とネパールで出会った青年の話が特に印象的だった。どちも食べ物は重要ではなく、それぞれの人間の描写が絶妙で読み終わった後に妙に心がざらざらする感触を覚えました。
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図書館でタイトルに惹かれて手に取った1冊。 タイトルの通り、旅中の食事や食べ物を中心にそれらを通した世界各地への旅の様子が描かれている一冊。筆者が旅を通して感じたことや主観的な意見はそんなに多く描かれておらず、出来事の描写が多めな気がする。でもそれらの描写からなぜか出会った人たち...
図書館でタイトルに惹かれて手に取った1冊。 タイトルの通り、旅中の食事や食べ物を中心にそれらを通した世界各地への旅の様子が描かれている一冊。筆者が旅を通して感じたことや主観的な意見はそんなに多く描かれておらず、出来事の描写が多めな気がする。でもそれらの描写からなぜか出会った人たちの温かみ、人間味、温度を感じられる。筆者のことを知らなかったのでどんな方なんだろうと思い調べたら、この記事が出てきた。 https://colorful.futabanet.jp/articles/-/5570 違う本が出た時のインタビューだけれど、この言葉がとても印象に残った。 ー世の中はいつも、誰かが誰かに意見をぶつけ合う構図で動いていく。主張と主張のぶつかり合いのほうが、ずっとわかりやすく、刺激的だからでしょう。そんな中で、利害に結びつかない言葉や善悪の判断がつかないような出来事は、いつも見過ごされてしまう。けれど、本当はそうした「毒にも薬にもならないところ」にこそ、人々の静かな営みがある 本当にこの通りだなと思った。多くの人の気に留めてもらうためには、大々的な肩書きや尖った言葉を並べて表現することが好まれるが、そこまでするほどの特徴はない。静かで、ある意味地味で、変わり映えのないいつも通りな感じ。でもそれこそが、そこに住む人たちの生活。誰かに見せるためでもお金にするためでもなく、ただそうやって生きている、それ以上でもそれ以下でもない。そういうのが「毒にも薬にもならないところ」であって、その認識のもと書いているから写実的な表現でありつつでもそれを愛おしむが故のあたたかさが伝わってくるんだろうなと思った。 そしてまた、「旅を重ねると次第に異文化などには興味がなくなり、結局見ていたのは人で、目の前の個人との関係に重心を置くようになった」というのも自分の考えの移り変わりと重なっていて面白い。だから筆者はそれは日本でもできると考え、旅に出なくなった。自分は、まだ知らない世界がたくさんあるから、旅したいという欲はまだまだ消えないと思う。 世界中に転がっている、毒にも薬にもならないところを自分はたくさん疑似体験してみたくて、こういう本をいっぱい読みたいと思う。また、自分が生まれ育った場所に関してもこういう捉え方もあるなと思えた。目ぼしい観光名所もなく人口流出が課題な場所で、観光客を呼ぶためにアピールしているけれど大成功しているとは思えないしそこに住む市民の「ここはこういう土地」という感覚とも離れている気がする。けれど、無理に尖らせる必要はなくて、ただそこにある、ということを伝えることができたらいいのかな、と考えた。
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旅を食べ物、食べることという切り口で綴ったもの。ここまで極端なところへの旅行じゃなくても、普通の観光地でも食べ物にチャレンジするのには勇気がいる。体調を崩す要因にもなるから。 なので、いろんな経験をするには強い胃腸が必要だ、と痛感…
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