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老人賭博(2) モーニングKC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/11/22 |
JAN | 9784063870626 |
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老人賭博(2)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
面白いことを考える人がいるもんだ。と、感心する。 “ダメ人間(オッサン)を見て嘲笑う楽しさ”と、“コントロールの余地があるギャンブルの楽しさ”をミックスさせた、見事な作品。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
(1巻のレビューからの続き) 原作は文庫で200ページくらい。それがマンガになると全3冊。 引かずに足してる。その足した部分がイイ! 1巻の「ネプリーグ」の件も面白かったな~。隙あらばネジ込まれるゾンビネタとかな~。松尾氏もすぎむら氏もゾンビ好きなのよね~。 「金子の家に泊まる海馬」もよく考えたら小説にはなかったんだな~。 その直前、キャバクラでレディー・ガガを口ずさむ海馬がワナビーの伏線になっててな~。 あー「ワナビー」は卑怯だよな~。とにかく練習したからってだけで完璧にワナビー歌い上げる老人には無条件で爆笑したけど、マンガの「照る和茶碗」「泡菜」「自我舌禍」はちゃんと納得した上で笑えたものな~。 とかとか数え上げればキリがないんで辞めますね。 (3巻のレビューに続く)
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海ちゃんがどんな殊勝なことを言おうが、この漫画はダメ親父のダメっぷりを鑑賞するものだ。心なく優しく運動よりも「最後まで付き合いきれないのに興味を持つのは遺跡の見学者みたいで何だか無責任で残酷じゃないか」で!
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