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「『ジューシー』ってなんですか?」 集英社文庫
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「『ジューシー』ってなんですか?」 集英社文庫

山崎ナオコーラ【著】

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「『ジューシー』ってなんですか?」 集英社文庫

定価 ¥471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2011/11/18
JAN 9784087467673

「『ジューシー』ってなんですか?」

¥110

商品レビュー

3.3

37件のお客様レビュー

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2026/02/06

「しかし、痛みというものは消えることがないが、薄らぐという性質を持っている」 ここがすごく好きだった。

Posted by ブクログ

2025/05/28

考えているけど言葉にできないことを、山崎ナオコーラが語ってくれるから、僕だけじゃないって思う。助かっている。

Posted by ブクログ

2022/12/28

小市民の職場での会話や人間関係がとても愛しく、私は大好きな作品だった。 ・ジューシーってなんですか? 新聞のラテ欄を作る多忙な部署の人たちの話なのだけど、仕事のつらさよりも、その合間の何気ない会話や、ちょっとした息抜きなんかが中心に書かれている。 そんな中で、ふと浮かび上がる...

小市民の職場での会話や人間関係がとても愛しく、私は大好きな作品だった。 ・ジューシーってなんですか? 新聞のラテ欄を作る多忙な部署の人たちの話なのだけど、仕事のつらさよりも、その合間の何気ない会話や、ちょっとした息抜きなんかが中心に書かれている。 そんな中で、ふと浮かび上がる思考がぽこぽこと間に挟まる感じ。 職場ってこういうさりげなく優しい交友関係がいいんだよな、私もこういうのが楽しくて働いてるな、と思う。 「先に続く仕事や、実りのある恋だけが、人間を成熟へと向かわせるわけではない。ストーリーからこぼれる会話が人生を作るのだ。」という文章が作中にあり、とても素敵な言葉だと思った。  普通の人の小さな営みを肯定してくれるような。 ・ああ、懐かしの肌色クレヨン 主人公であるアルビノの鈴木さんの言動がとてもキュートなので、かわいいお話だなあと読み終わったものの、違和感はいろいろあったので2周目も読んでみる。 これ、もしかしたら今村夏子さん「ピクニック」と同じ構造…? 告白や精一杯の口説き文句を受け流されたり、美術館のチケットを自分の分だけ金券ショップで調達されたり、挙げ句の果てに館内では勝手にどこかに行かれちゃうの、おかしいよね…? 結局、主人公は、はっきりとはわからないくらいに、差別され、距離を置かれていたということなんだろうか。 そう考えると物語の印象が180度変わる。 とても面白い読書体験だった。

Posted by ブクログ