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東京路地裏暮景色 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2011/11/11 |
JAN | 9784480428806 |
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東京路地裏暮景色
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2023年現在、なぎらさんの著作のほとんどが入手困難になっている。特に、写真集が新刊で読めないのは残念だ。神田に生まれ、御城下町(おしろしたまち)の空気を、身をもって知る著者。売れないフォークシンガー時代の話も良かったが、都電荒川線案内は「ぶらり途中下車の旅」を彷彿させて、鉄道フ...
2023年現在、なぎらさんの著作のほとんどが入手困難になっている。特に、写真集が新刊で読めないのは残念だ。神田に生まれ、御城下町(おしろしたまち)の空気を、身をもって知る著者。売れないフォークシンガー時代の話も良かったが、都電荒川線案内は「ぶらり途中下車の旅」を彷彿させて、鉄道ファンで街歩きが好きな自分好みの文章だった。東京は、古き良きものを捨て去っていく街だ。昭和、平成も遠くになってゆく。
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内容(「BOOK」データベースより) 東京の路地裏を歩き、酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢と現実とが交錯する。歌だけでは食えなかった頃の洲崎、心が重くて壊れそうだったあのときの歌舞伎町、高田渡を追いかけた吉祥寺、地見屋のシゲちゃんに出会った東京駅の八重洲口…新宿、深川、銀座、浅...
内容(「BOOK」データベースより) 東京の路地裏を歩き、酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢と現実とが交錯する。歌だけでは食えなかった頃の洲崎、心が重くて壊れそうだったあのときの歌舞伎町、高田渡を追いかけた吉祥寺、地見屋のシゲちゃんに出会った東京駅の八重洲口…新宿、深川、銀座、浅草、本郷、上野、神田…。酒場の思い出、出会った人物の面影、酒と紫煙と、音楽…文章と写真でつづる私的東京町歩きの記。 ミュージシャンというよりもバラエティー、薀蓄の人という印象が強いですが、最近アコースティックミュージックの世界に曲がりなりにも所属していると、ギターの上手さには舌を巻きます。さらりとハイレベルな事やってますね。喋りも上手いしタモリ倶楽部とかに出るとホント面白いです。 これは古き良き東京の姿を留めようとする、おじさんのアナクロなセンチメンタリズム満載の本です。この昭和を懐かしむ後ろ向きな話大大大好きです。町歩き大好きで色々な昭和を感じさせる街並みを歩いてきましたが、この中にも失われゆく古き良き風景が沢山詰まっています。これからオリンピックに向かってさらに失われて行くんでしょうねえ・・・。
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この本自体がすでに5年前で、結構変わってしまっているけれど。この人の時代と今とはあまりに代わってしまっているけれど。酒を飲むことも今となってはいろいろついて回ってしまうけれど。 この手の愛着は必ず残るのだろうなあ。
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