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我生きてこの句を成せり 石田波郷とその時代
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 本阿弥書店 |
| 発売年月日 | 2011/11/01 |
| JAN | 9784776808558 |
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我生きてこの句を成せり
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我生きてこの句を成せり
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石田波郷と言う俳人をご存知だろうか。 水原秋櫻子の馬酔木の同人として出発したこの人の 青春から晩年までを綴った一冊である。 近代の文壇の中で俳句はどんな位置を占めていたのか。 現代と違って老いた人が難しい顔をして ひねるものじゃなく 若い才能が文学のジャンルとして火花を散らして...
石田波郷と言う俳人をご存知だろうか。 水原秋櫻子の馬酔木の同人として出発したこの人の 青春から晩年までを綴った一冊である。 近代の文壇の中で俳句はどんな位置を占めていたのか。 現代と違って老いた人が難しい顔をして ひねるものじゃなく 若い才能が文学のジャンルとして火花を散らして 自分を賭けた分野である事がわかる。 石田波郷の句は端正でどこかひんやりしてる のに情味があり…その印象に熱い血の透ける 人柄が感じられて面白かった。 しかし…俳人までもを特高が取り締まるなんて。 そんなことがあったのかと驚きを禁じ得ない。 思想という形のないものを仮想敵にすると 何でも疑わしいのか。それとも時代のせいなのか。
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