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少年・卵
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少年・卵

谷山浩子【著】

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少年・卵

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヤマハミュージックメディア/復刊ドットコム
発売年月日 2011/10/01
JAN 9784835447575

少年・卵

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2025/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初は小さな事件に見えていたけど、徐々に話が大きくなり最後にはひっくり返ってしまった物語。『まっくら森の歌』の人だなぁと思ってしまった。 ワクワクドキドキしながら読んでいたら、最後にひっくり返って『卵』になる。タイトルがこんな形で回収されていくなんて 主人公の『鳥子』が最初は『息子』に見えてた。女の子の名前。女の子の名前『トリコ』とインプットしながら読んでしまったけど、意外と『息子(少年)』でも間違いではなかったみたいだなと最後まで読んで思った。 そして、この時代……昭和は『土曜授業がある』というのも思い出した。学校に行って次の日が『日曜日だから休み』。時代を感じてしまった。他にも連絡手段は『電話』か『直接家まで行く』しかないというシーンも。現代だと『LINE(アプリ)』が出てきそう。 若干の時代の古さはあるけど、物語は楽しく、テンポよく展開していく。 物語は、朝也先輩の様子がおかしくなったことから始まる。学校に来なくなった朝也が気になり鳥子は先輩の家に行く。そこには、先輩の家族と他に数人の人が一人の少年を見ながら笑っていた。異様な光景に先輩の家から逃げ出す鳥子はハンバラン博士に出会う。 そして、ハンバラン博士から先輩の家族の話を聞く。それはとても異様なもので……。 ネタバレしたくない。読んでみてほしい。面白かった。 ごちそうさまでした。

Posted by ブクログ

2025/11/15

こわいよ…!でも谷山浩子さんの文好きなんですよね。世界観も。終盤は、え?!って声出た。自分って本当に自分?周りにあるものも、本当にそれであってる?本当は何?

Posted by ブクログ

2012/05/01

付き合っている先輩の様子がおかしい、と周囲にも認識され始めた頃 先輩は無断欠席を始め、電話をしても誰もでない。 しかも様子を見に行った人までもが帰ってこなくなっているという…。 奇妙な始まりに、奇妙な現象。 一体先輩の『弟』は何なのか、と読んでいけば スポットライトはそちらでは...

付き合っている先輩の様子がおかしい、と周囲にも認識され始めた頃 先輩は無断欠席を始め、電話をしても誰もでない。 しかも様子を見に行った人までもが帰ってこなくなっているという…。 奇妙な始まりに、奇妙な現象。 一体先輩の『弟』は何なのか、と読んでいけば スポットライトはそちらではなく、こちらへと。 ちょっと不思議な話、がどんどんと不思議に傾いて 夢は現へ、現は夢へと変化していく。 ここは裏なのか表なのか、外なのか内なのか。 こんがらがっていく状態ですが、基本的には簡単で。 彼女は最後にどうしたのか、が気になる所です。

Posted by ブクログ

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