- 中古
- 書籍
- 書籍
自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/10/29 |
JAN | 9784062173322 |
- 書籍
- 書籍
自然とつながる暮らしかた
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
自然とつながる暮らしかた
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
月の満ち欠けは、海の潮の満ち引きとも関係しているし、女性の生理や出産にも関係している。 宇宙のなかの地球と月、そして生活と月。 なんだかずっと前からいるのに知らないこと、知ろうとしなかったけど懐かしい気がすること、穏やかな語り口で沁みてきます。
Posted by
月のリズムを取り入れて生活するコツが科学的知識とスピリッチュアルの両方面から分かりやすく、やさしい言葉で書かれている。印象的な言葉は 「月の満ち欠けに自分自身を合わせようとするのではなく、自分のライフスタイルに月のリズムを取り入れることです。」 そうしていくことで自分自身の中に...
月のリズムを取り入れて生活するコツが科学的知識とスピリッチュアルの両方面から分かりやすく、やさしい言葉で書かれている。印象的な言葉は 「月の満ち欠けに自分自身を合わせようとするのではなく、自分のライフスタイルに月のリズムを取り入れることです。」 そうしていくことで自分自身の中にリズムがあることに気付くことが出来ると言う。 月に並々ならぬ魅力を感じている私はこの手の本は何冊か読んでいて、出来ることを実践もしてきたけれど違和感を覚えることもあるわけで、この言葉は非常に納得できるものだった。 たとえば、満月と新月の日にはあずきごはんを食べると良いという情報に基づいてそれを実践していくとする。最初は楽しんでいても、そのうち 「今日は満月だから小豆ごはんを炊かなくてはいけない」 などと考えがち。自ら欲してやるのならともかく、”○○しなくてはいけない”などと義務化してやることは大抵体に良くないというのが私の持論なのだけど、知らず知らずのうちにそんな風に考えて自分をがんじがらめにしてしまっているものだ。こんな風に考えていると実践出来なかった時のダメージが少なからず出てしまい、自分を意味の無いことで追い込んでしまう。人は決められたことをすることに満足感を得ることもあるし、それが楽に思える部分も確かにあるけれど、いくら先人の知恵だからと言ってこよみに載っていること全てを実践することが良いとは思わない。そういうものは迷った時の指標であるべきで義務ではないのだから。あるべき姿(自然体)とは五感が求めていることが何かを見極めることが出来る状態を保つことだと思う。 月を眺めると、心の底から美しいと思い、ホッとする。言葉にするのは難しい、懐かしいような安心するような何とも言えない感情が体を駆け巡る。それは、この本の著者によれば「もともと体に備わっている五感が知っている自然に帰る心地良さ」を思い起こさせるものだから。押しつけがましいところが少しも無く、そうあるべきだと決めつけられることもなく、やさしい表現で月(広くは自然)と人の関わり方について述べる文章には素直に納得させられた。
Posted by
私たちの生活に宇宙、月が密接にかかわっているということの 超入門編っていう感じ。 1日1日ごとに月に名前を付けている日本の文化って 素敵だなぁと改めて感じ、このまま知らないことになって いってしまうのにはもったいないことが もっともっとあるんだろうなぁって思った。 日本古来の風習...
私たちの生活に宇宙、月が密接にかかわっているということの 超入門編っていう感じ。 1日1日ごとに月に名前を付けている日本の文化って 素敵だなぁと改めて感じ、このまま知らないことになって いってしまうのにはもったいないことが もっともっとあるんだろうなぁって思った。 日本古来の風習や文化、すてきだよ。
Posted by