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変若水
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変若水

吉田恭教【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2011/10/19
JAN 9784334927844

変若水

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商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

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2022/11/14

読書友達のIさんが 「この本、好きそう…」とすすめてくれた本 やる気ナシナシの厚労省職員向井俊介。 幼なじみ・玲子が通勤途中、目の前で突然死んだ。 突然死と診断されるが、玲子のパソコンの中身がウィルスメールに感染されたことがきっかけで俊介は玲子がある事件に巻き込まれていることを...

読書友達のIさんが 「この本、好きそう…」とすすめてくれた本 やる気ナシナシの厚労省職員向井俊介。 幼なじみ・玲子が通勤途中、目の前で突然死んだ。 突然死と診断されるが、玲子のパソコンの中身がウィルスメールに感染されたことがきっかけで俊介は玲子がある事件に巻き込まれていることを知り…。 プロローグの文章から、私の好きなオカルト系か!? タイトルから、水が呪われてるのか? と思い読み進むと… 殺人事件だったわ…。 作家の吉田恭教さん、医療の知識すごいな~ などと感心しつつ 古い慣習の人肉食事件だったらドキドキしたんだけどな~。

Posted by ブクログ

2018/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

評価は4. 内容(BOOKデーターベース) 厚生労働省に勤務する向井俊介は、幼馴染の女医が突然死した真相を追及するうち、ある病院を告発する文書の存在を掴み、島根と広島の県境にある雪深い村にたどり着く。そこは変若水村。ある一族の絶大なる支配のもとに、誰も見てはならないとされる雛祭りが行われる奇妙な村だった。相次ぐ突然死と、変若水村で過去におこった猟奇事件の謎に向井が迫る―。島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作。 小説に出てくる厚労省職員はほぼ悪役?こちらは少しボケッとした主役。ミステリーとしては軽く、人の偶然も重なりすぎで少し話を広げすぎか?しかし、シリーズ物らしいのでまずはまぁまぁ。

Posted by ブクログ

2018/07/17

7月-4。3.5点。 厚労省職員の主人公。幼馴染みの女性医師が突然死亡。 悲しみの中、他殺ではないかと疑いが。同時期に幼馴染みの友人医師も死亡。調べていくうちに、田舎の村の存在が。 恐ろしい母娘、一族。デビュー作だが、なかなかの作品。 次作にも期待。

Posted by ブクログ

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