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雲と暮らす。 雲と出会い、雲を愛でる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2011/10/15 |
JAN | 9784416211144 |
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商品レビュー
4.8
12件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
地上273mにある展望台で出会った本書、いつもより近くにある「雲」、朝焼け、夕焼け、龍の巣までおさめられたフォトエッセイ。 うろこ雲から「龍の巣」まで 読めば空を見え上げるのが楽しくなる、雲との出会い方、愛で方が満載! 季節別、時間別、場所別に、美しい雲の姿を掲載したサイエンスフォトエッセイ。気象写真の第一人者である著者が、暮らしの中で出会う雲の楽しみ方、出会い方、雲見生活の日々を語ります。 登場する雲は、おなじみのものから、アニメファン必見超レアな「龍の巣」まで! 気象予報士でもあり、元高等学校地学教諭でもある著者が、その雲の成り立ち、しくみもやさしく解説しています。 また、各雲にはそれぞれ出会いやすさのレベルで難易度がつけられています。この本があれば、珍しい雲を探す楽しみと、自然現象との奇跡的な出会いに喜ぶ気持ちも味わえるでしょう。 毎日空を見上げるのが楽しくなる一冊。大切な人へ、また、元気を出してほしい人へのプレゼントに最適です。 内容(「BOOK」データベースより) 著者が撮影してきたさまざまな雲の姿を、季節、時間、場所別に紹介する。 著者について 武田康男(たけだやすお)1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭(地学)。気象予報士。第50次南極地域観測隊越冬隊員。身近すぎて見落とされがちだった昼間の空のおもしろさ、美しさを一般に広めた『楽しい気象観察図鑑』などで多くのファンを獲得。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 武田/康男 1960年、東京都生まれ。東北大学理学部地球物理学科を卒業後、高校教諭(地学)、第50次日本南極地域観測隊(越冬隊)を経て、大学非常勤講師等を務める。空の探検家として、国内外で撮影した空の写真や映像で多くのファンを魅了。気象予報士。日本気象学会会員。日本自然科学写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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NDC451 「うろこ雲から「龍の巣」まで 読めば空を見え上げるのが楽しくなる、雲との出会い方、愛で方が満載!」 第1章 季節の雲を愛でる 春/夏/秋/冬 第2章 その時間ならではの雲を探す 朝/昼/夕方/夜 第3章 その場所らしい雲と出会う 街中で/平野部で/海岸で/山で 第...
NDC451 「うろこ雲から「龍の巣」まで 読めば空を見え上げるのが楽しくなる、雲との出会い方、愛で方が満載!」 第1章 季節の雲を愛でる 春/夏/秋/冬 第2章 その時間ならではの雲を探す 朝/昼/夕方/夜 第3章 その場所らしい雲と出会う 街中で/平野部で/海岸で/山で 第4章 雲を追って旅する ハワイ/アラスカ/沖縄/北海道/富士山/飛行機で 雲名さくいん <特別コラム> ・天空の城ラピュタの「龍の巣」はコレだ! ・南極の雲模様 ・雲を見るための家 【著者紹介】 武田康男(たけだやすお)1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭(地学)。気象予報士。第50次南極地域観測隊越冬隊員。身近すぎて見落とされがちだった昼間の空のおもしろさ、美しさを一般に広めた『楽しい気象観察図鑑』などで多くのファンを獲得。
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偶然なのだが、著者の書籍を2冊同時に借りていたことに、読み始めて気づいた。(遅。。) 今の気分的に、空に癒されたいのだろうな、自分。 『(中略) 雲も地球がつくった自然の一部だ。人間を癒す力も馬鹿にできない。 仕事や生活で疲れている人も多いと思う。 世の中うまくいかないと悩んで...
偶然なのだが、著者の書籍を2冊同時に借りていたことに、読み始めて気づいた。(遅。。) 今の気分的に、空に癒されたいのだろうな、自分。 『(中略) 雲も地球がつくった自然の一部だ。人間を癒す力も馬鹿にできない。 仕事や生活で疲れている人も多いと思う。 世の中うまくいかないと悩んでいる人も多いだろう。 そんなときわれわれを包みこむ大きな雲の世界に想いを馳せ、しはし身を寄せてみたらどうだろう。 面倒な準備や道具は必要ない。空を見上げるだけでいい。 空に浮かぶ雲を、少し眺めるだけでいい。 きっと元気と安らぎをもらうだろう。』 はじめに に書かれたこの文書は、ああ、本当だなーと思う。 ここ最近、いろんな重いことを考えていろんな感情を抱えて生活してきた。 下ばっかり眺めていた。 かろうじて、樹々を見る高さまでしか顔を上げていなかった気がする。 その反動?か、気づいたら2冊の雲の本を手に取っていた。 少し、ホンモノの雲を眺めようかな。 余裕があったら、積乱雲の衰退を一から眺めていたい。 そんなチャンスがあれば。だけど。 それって、かなり贅沢な時間だね。
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