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知をひらく 「図書館の自由」を求めて
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青灯社 |
発売年月日 | 2011/10/06 |
JAN | 9784862280541 |
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知をひらく
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
●図書館の現場に、もう司書はいないと思っている。現在の図書館に、図書館のスペシャリストが育つような環境はないのではなかろうか。それは業務委託が主流になってきたからかもしれないし、市民の意識や図書館に求めるものの変容が原因かもしれない。それゆえ、著者のように図書館のことを真剣に考え...
●図書館の現場に、もう司書はいないと思っている。現在の図書館に、図書館のスペシャリストが育つような環境はないのではなかろうか。それは業務委託が主流になってきたからかもしれないし、市民の意識や図書館に求めるものの変容が原因かもしれない。それゆえ、著者のように図書館のことを真剣に考える人がいることに驚きを感じてしまう。こういう人たちがいるというのに、高度な能力や専門性を持った司書は過去のものになろうとしている。そういう現実を思うと、是非とも図書館に関わる人たち全てに本書を読んでほしいと思う。
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原発事故と図書館との関係について書いてある冒頭のエッセイが秀逸。 これを読むだけでも買う価値はある。 細かく読むと、作者とはちょっと意見が違うところもあるけど、多様な意見を触発するのも図書館の自由。図書館の自由を学ぶ基本文献としてぜひ。
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勉強になった!選書、蔵書構成、良書主義、差別、提供制限、非正規雇用、BDS、盗難、などなど。 もうちょっと意識していかないと。
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