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本へのとびら 岩波少年文庫を語る 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2011/10/22 |
| JAN | 9784004313328 |
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本へのとびら
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商品レビュー
3.9
184件のお客様レビュー
宮崎駿さんのおすすめの50冊、懐かしくて子どもの時わくわくした本を思い出した。まだ読んでない本もたくさんあったので、挿し絵や翻訳にも注目しながら読んでみたい。読書経験を自分の創造につなげられたのは、宮崎駿さんの素晴らしい才能と努力があったからなのだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
岩波少年文庫から50冊を紹介する小文と、少年文庫への思いから、アニメーション製作へと広がる。 紹介される少年文庫のうち、子どもの頃読んだことがあるのは、半分にも満たなかった。既読の作品への一言は、一瞬であの頃のわくわくやどきどきを呼び覚ましたし、未読の作品は手に取りたくなった。宮崎氏のことばは、人を惹き付ける。 ちょうど「ハイジ」を読んでいるところだ。ほとんどの作品に対しては、物語を読むことへ自然と思いが至るような書き方をしているが、「ハイジ」はちがう。 ”アニメより原作を本で読んだ方がいいという人がいます。ぼくも半分くらいそう思っていますが,この作品は違うと思っています。見、読み比べてみてください。ぼくらはいい仕事をしたと、今でも誇りに思っています。” 本当に幼い頃、ハイジをみて育った私の胸が熱くなった。 宮崎氏は、若い頃、本は読まなければならないものだと思っていたという。何も知らないから勉強しなくてはならないという強迫観念にとらわれていたとも。必読書といわれるものを覚悟して手に取るものの、苦しくて読み切れないこともあった、なんと残酷な物語なのだ、と。曰く、児童文学の方が気質にあうのだ、と。 児童文学は「やり直しがきく話」、流行とは関係のない隅っこにあるものだと。 この本が出版されたのは、2011年。おそらく、最期の章は震災の後に書き足されている。 風が吹き始めた、生きるのが困難な時代が幕を開けた、世界規模でおそらく大量消費文明の終わりの第一段階に入った、という。これは、宮崎氏の父親が9歳で経験した関東大震災から第2次世界大戦へと続く時代の幕開けと同じものを見ているのだ、という。 死をはらみ毒をふくみ、人生を根こそぎにするような囂々と吹く風のなかで、正気を失わずに生きていかなくてはならない、と。 終わりの始まりに立つこの時代に、ファンタジーは作れない。幸せな物語が嘘くさく聞こえる。いずれ、新しいファンタジーは生まれるが、それは、本当の焦土になってからだ。次のファンタジーをつくるのは、今の子どもたちがこれからどういうものを見ていくか、その後に出てくるのだ、と語る。 ジブリの映画は、「この世は生きるに値する」ということを伝えてきた。だが、その時代は終わる。今が終わりの始まりだから。 2011年にこの言葉を書いていることに愕然とした。 私はその時、まだ何も見えていなかった。気がついていなかったから。 2026年になって、この終わりの始まりをひしひしと感じている。 やり直しのきく話である児童文学から、私たちは何を学ぶのか。
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宮崎駿監督による児童文学のおすすめ紹介です。 ジブリ作品の原作になった本も紹介されています。 ワクワクする一冊が見つかります。
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