本へのとびら の商品レビュー
宮崎駿さんの幼少時代の本とのむきあい方について軽くだが分かった。 彼は熱心に読んでいるわけではなかったらしいが、それでも本人に対する知識を持つ有しており、大切な50冊というものも、それぞれ読んでみよう思う。宮崎駿先生の作品、また、その周辺についてより理解というか、興味があるので、...
宮崎駿さんの幼少時代の本とのむきあい方について軽くだが分かった。 彼は熱心に読んでいるわけではなかったらしいが、それでも本人に対する知識を持つ有しており、大切な50冊というものも、それぞれ読んでみよう思う。宮崎駿先生の作品、また、その周辺についてより理解というか、興味があるので、それぞれの本も読んでみたいと思う。特にチポリーノの冒険、アリス、ファーブルの昆虫記、聊斎志異には興味が出たので買って読んでみる。 なんだが、児童書というのは最高にワクワクするようなものであるなぁと改めて感じた。 少年というのは今は25歳ぐらいだと思うが誰だろう.....
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1874756290649727374?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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世にある映画の中で一番好きな映画はラピュタだ。 次は不夜城。 本著の中で、宮崎駿さんが、大人向けの本であれば、これが世の中だ、どうしようもないのだ、場合によってやり直しがきかないのだというのが文学で、 だけど子供向けには、生きていてよかったと、生きていていいんだ、やり直しがきくん...
世にある映画の中で一番好きな映画はラピュタだ。 次は不夜城。 本著の中で、宮崎駿さんが、大人向けの本であれば、これが世の中だ、どうしようもないのだ、場合によってやり直しがきかないのだというのが文学で、 だけど子供向けには、生きていてよかったと、生きていていいんだ、やり直しがきくんだと、エールを送るものだ、書いてあった。 ほんとうにその通りだと思う。
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時折差し込む文庫の挿絵や宮崎駿監督の描いた絵に引き込まれて、普段挿絵のある本を読まない私にとっては新鮮だった。挿絵、いいなぁ 昔も今も児童文学をあまり読んだことないけど、宮崎駿監督が思う児童文学の役割が胸をついた。これは定期的に読み返して思い出したい言葉だ おすすめ50冊、読...
時折差し込む文庫の挿絵や宮崎駿監督の描いた絵に引き込まれて、普段挿絵のある本を読まない私にとっては新鮮だった。挿絵、いいなぁ 昔も今も児童文学をあまり読んだことないけど、宮崎駿監督が思う児童文学の役割が胸をついた。これは定期的に読み返して思い出したい言葉だ おすすめ50冊、読もう
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小さい頃に出会っておきたかった作品だった。 最近は読むペースが速くなってしまい、児童書をじっくり読むことが苦手になってしまったが、好きな世界観の作品は多そうに感じた。いずれ、子供とゆっくり児童書を楽しむことができたら、と思う。
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児童文学はやり直しがきく話。 色々疲れちゃった人には「大丈夫だよ」と温かく包んでくれる児童文学がじんわり沁みるかもしれない。 読んだことない本が多かったので、これを機に読んでみようと思います。 本が好きだから、周りの人にも自分の一冊に出逢う 機会を提供できたらいいなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やさしいことばで、力強く問いかけてくる。この世に生きていいんだって、当たり前のように思えていた子供時代を思い出した。子供の頃に出会った色々なワクワクを思い出した。大人になった今、そんなワクワクを感じてるだろうか。子どもに伝えられてるだろうか。これまでの人生と今の生活を受け止めてつなぎ合わせるように読み進めた。大好きな本です。
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素敵な映画を作る方が感じていることを覗かせてもらえる、とても素敵な本なんだけど、紹介されてる本をいちいちチェックしたり、読み返したりしてしまうので、全然進まず、未だ読み終わらない。
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児童文学が好きです。自分用に読んだりします。知らない本も多く載ってたので、また読もうと思いました。 世界って捨てたもんじゃない、と伝えるのが児童文学である、という定義に同意します。
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ジブリ美術館で購入した本。 宮崎駿監督がオススメする本50冊の紹介。有名で既読の物語も多いが、知らない作品もたくさん。 児童文学が大好きな私には、宝の地図のような本。この50冊を、時間をかけて読んでいこうと思う。 後半は宮崎監督の物語への思いや、今の時代に対する考察が語られる。こ...
ジブリ美術館で購入した本。 宮崎駿監督がオススメする本50冊の紹介。有名で既読の物語も多いが、知らない作品もたくさん。 児童文学が大好きな私には、宝の地図のような本。この50冊を、時間をかけて読んでいこうと思う。 後半は宮崎監督の物語への思いや、今の時代に対する考察が語られる。こちらもおもしろく、興味深い。
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