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野蛮な読書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/10/05 |
JAN | 9784087714241 |
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野蛮な読書
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商品レビュー
3.7
44件のお客様レビュー
ひたすらに本について書かれたエッセイ。 ちょこちょこ読んでいたら読み終わるのに一年以上かかってしまった。
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豊富な語彙をたっぷりと使って、本、時々食べ物、ひいてはそこから透けて見える人間を丁寧に言葉にしているのが心地よく、読み応えのあるエッセイ集。 特に「能登とハンバーガーと風呂上がり」で紹介している以下の本を読みたくなった。 ・『戦場の博物誌』 「読む者に足払いを掛けるおしまいの数...
豊富な語彙をたっぷりと使って、本、時々食べ物、ひいてはそこから透けて見える人間を丁寧に言葉にしているのが心地よく、読み応えのあるエッセイ集。 特に「能登とハンバーガーと風呂上がり」で紹介している以下の本を読みたくなった。 ・『戦場の博物誌』 「読む者に足払いを掛けるおしまいの数行」が気になる。開高健読んだことないのですが、「また開高健にやられた」と思ってみたい。 ・東雅夫編『鏡花百物語集』 「怖さは一級品」「闇のなかで魑魅魍魎がぞろぞろと動きはじめ、髪が逆立ちそうになって布団をかき寄せる」とはこれからの季節にぴったりじゃないの。 ・『ヘヴン』 徹夜した読んだ後、「無類の物語を読みきった充実がふくらんで、一日のはじまりに輝きが与えられていた」らしい。 ・『猫の水につかるカエル』 「ふしぎな静謐とユーモアが漂う小説」とのこと。
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初っ端から開高健 週刊文春のエッセイで興味を持って料理の本を借りに来たら貸し出し中。 それで手に取ったのがこの本。 読んで行くのが楽しみ。 沼にハマっちゃうのかな。
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