1,800円以上の注文で送料無料

私が愛した東京電力 福島第一原発の保守管理者として
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

私が愛した東京電力 福島第一原発の保守管理者として

蓮池透【著】

追加する に追加する

私が愛した東京電力 福島第一原発の保守管理者として

定価 ¥1,650

220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かもがわ出版
発売年月日 2011/09/24
JAN 9784780304718

私が愛した東京電力

¥220

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/28

【ノート】 ・たまたま目についたが、こういう視点も必要ではないかと。 ・と思ったら、別に、東電関係者の、東電擁護本ではなかった。 ・著者は北朝鮮による拉致被害者家族連絡会で有名な人だったらしい。家内から聞いて知った。 ・東電勤務時代の率直な回顧は読みやすかった。 ・回顧もよかった...

【ノート】 ・たまたま目についたが、こういう視点も必要ではないかと。 ・と思ったら、別に、東電関係者の、東電擁護本ではなかった。 ・著者は北朝鮮による拉致被害者家族連絡会で有名な人だったらしい。家内から聞いて知った。 ・東電勤務時代の率直な回顧は読みやすかった。 ・回顧もよかったが「拉致と戦争と原発を結ぶもの」という対談もよかった。 ・「現在の反原発派の世論の動向を見ると、そういう恐怖によって煽られた世論が戦争のような重大な政策決定を政府にさせる過程と似ている部分があって、その気持ち悪さをどうやって伝えていったらいいか、僕はわからないのです。」(P122) ・これ、いい本じゃないだろうか。やるな!かもがわ出版!

Posted by ブクログ

2014/02/17

タイトルが蓮池さんの気持ちに沿っているかどうかは疑問。出版社がインパクト重視して決めたのではないかな?と思ってしまった。 読んでいて、怖いなーと思った。分からなくても、専門外だからとはねつけるのではなく、自分でも少しは分かるように勉強しないといけないですね。

Posted by ブクログ

2013/01/25

実際に福島原発に身をおいた筆者が、専門的なことを非常にわかりやすく書いています。 東電を退職されましたが、それでもなお在職中に知りえた秘匿事項はあるでようから、ある程度、ぼかしたところがあるのは仕方ないと思います。 顔を知られている人が内部告発的に書くのも非常に勇気のいることです...

実際に福島原発に身をおいた筆者が、専門的なことを非常にわかりやすく書いています。 東電を退職されましたが、それでもなお在職中に知りえた秘匿事項はあるでようから、ある程度、ぼかしたところがあるのは仕方ないと思います。 顔を知られている人が内部告発的に書くのも非常に勇気のいることですし。 最終章の対談で、拉致問題にも触れていますが、原発の問題と拉致を一気に結びつけるような展開には首を傾げました。 誰も責任をとらない、当事者意識がなく、ポリシーのない政治家や官僚が事態の悪化を招いたという点では、共通しているのかもしれませんが・・・ 蓮池さんも拉致問題がなければ定年まで東電にいられたのではないかと思いますが、大きく人生が変わったお一人なのだと思います。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品