1,800円以上の注文で送料無料

頭がいい人の文章「すぐ書ける」コツ メール・書類・資料 できる人は「たった1行」もムダにしない! 知的生きかた文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

頭がいい人の文章「すぐ書ける」コツ メール・書類・資料 できる人は「たった1行」もムダにしない! 知的生きかた文庫

樋口裕一【著】

追加する に追加する

頭がいい人の文章「すぐ書ける」コツ メール・書類・資料 できる人は「たった1行」もムダにしない! 知的生きかた文庫

定価 ¥628

110 定価より518円(82%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2011/09/22
JAN 9784837979722

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/6(金)~12/11(水)

頭がいい人の文章「すぐ書ける」コツ

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/27

文章を書くのに、才能など全く関係ありません コツさえ身につければ、文章は誰でもすぐに書ける 基本的なところは、いいとおもいます。 書き手の意思を読み手に反映する意思が強いように思います。 気になったのは、以下です。 ・先回りのテクニック ・相手が言おうとしている反論を先回り...

文章を書くのに、才能など全く関係ありません コツさえ身につければ、文章は誰でもすぐに書ける 基本的なところは、いいとおもいます。 書き手の意思を読み手に反映する意思が強いように思います。 気になったのは、以下です。 ・先回りのテクニック ・相手が言おうとしている反論を先回りして封じてしまう方法です。いわば、文章で想定問答をする ・先に相手からの疑問や反論を示し、自分の意見や根拠を示して切り返す ・反対意見をあえて、考慮することで、説得力が増している ・大事なことは強調する ・「大事なこと」を書く前に、ここが「大事なこと」だと提示するのです ・分かりやすい文章だから、相手も理解しやすくなる ・理解しやすい文章だから、相手も納得して動く ・結論も問題点もすべて、3つ、に整理する ・そして、最後にもっとも説得力の強い内容を持ってくる ・最初に結論を書く ・最初に主張なりを書いておかないと、読み手は最後まで読んでくれない ・単刀直入に結論を示すこと の効果が明らかだ ・具体的なイメージを提示して、両者の頭に浮かぶイメージを近づける 「具体的には」というフレーズが有効です ・事実⇒意見 の順で書くと、共感されやすい ・書き出しの一文ほど重要なものはありません ・自分が一番いいたいこと を冒頭の一文にする ・大切なことを最初にならべる ・書き手が自分の目で見たこと、耳で聞いたことをくわしく描写する ・客観的情報を書く ・重要なのは、読み手の視点です。 ・自分の意見を示す とは 自分の立場を明確にする ことです ・体言止めのテクニックで覚えておきたいのは、二文連続では使わないこと ・一文をごく短くする ・頭がいい文章は、例外なく短い ・句読点の場所は、息つぎする場所、点がすくないと、どこで切ればいいのかわからなくなる ・かぎかっこ、是非この語句に注目してほしい、この言葉を覚えてほしい、というときに使うと効果的です もくじ はじめに 書く力 ― これで、あなたの仕事がさらにうまくいく! 1章 頭がいい人の文章―人から信頼される一番いい方法 2章 できる人は例外なく「文章の冒頭」にこだわる! 3章 たったこれだけで「今日からスラスラ書ける」! 4章 「読みやすい文章」「読みにくい文章」、どこが違う? 5章 文章の基本―言いたいことを確実に「伝える力」がつく! ISBN:9784837979722 出版社:三笠書房 判型:文庫 ページ数:240ページ 定価:571円(本体) 発売日:2011年10月10日第1刷発行

Posted by ブクログ

2020/12/02

「小論文の神様」として、幅広い層の文章指導に携わる作者から文章のコツを学べる本。 読みやすくはあるが驚きはなかった。ただ、復習として文書の組み立てを再認識することはできました。役に立つ部分もいくつか見つかり、大切な本のラインナップには入らないものの読んでよかった。 速読をする...

「小論文の神様」として、幅広い層の文章指導に携わる作者から文章のコツを学べる本。 読みやすくはあるが驚きはなかった。ただ、復習として文書の組み立てを再認識することはできました。役に立つ部分もいくつか見つかり、大切な本のラインナップには入らないものの読んでよかった。 速読をする人が増えている為、そんな人達にも読みやすいように工夫すると良い、という部分があったが、この本はまさにそのように書かれているのだとわかった。 読む中で飽きてきてしまい、走り読みしたときに 重要なキーワードは太字になっており、改行を適切にしてあるので内容は理解できた。なるほど、そういうことかと感心しました。

Posted by ブクログ

2013/11/26

具体的な事例が多く、参考になった。表面的な、テクニカルな内容も多いが、中には、常に自問自答する、人と違う点をアピールする、類義語辞典を利用するなど、心をとらえてくれる内容も含まれていた。轡田隆史の本と合わせて、参考にしてみよう。

Posted by ブクログ