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私立探偵・麻生龍太郎 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/09/23 |
JAN | 9784043428106 |
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私立探偵・麻生龍太郎
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私立探偵・麻生龍太郎
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
「聖なる黒夜」のその後。 探偵になった麻生のなんだか哀愁漂う雰囲気が渋い。 麻生と練の関係は複雑だけど、お互い好きで気になってしょうがないということは伝わる。
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『所轄刑事・麻生龍太郎』と合わせて購入。読んでみて、前編から20年経過。おかしいと思って調べると、間に別な名前の本があるという事と、別シリーズからのスピンアウトという事が分かった。 20年の経過がポツポツ出てくるので、何とか読み進められる。 女性と結婚した事も不思議だったが、離婚...
『所轄刑事・麻生龍太郎』と合わせて購入。読んでみて、前編から20年経過。おかしいと思って調べると、間に別な名前の本があるという事と、別シリーズからのスピンアウトという事が分かった。 20年の経過がポツポツ出てくるので、何とか読み進められる。 女性と結婚した事も不思議だったが、離婚して別な男性と付き合っていることにも驚く。麻生自身も男女のどちらが好きか良くわからない状況。何となく読んでいて後ろめたい気持ちになってしまう。 警察時代と同様に、独特な感性で次々と複雑な事件が解決されて行く。あまりにも凄すぎて引いてしまいそう。
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面白かった。ラストの一編だけ、ちょっと強引な感じがしたけどそれもまた良い味だった。 この前作である「聖なる黒夜」しか読んでないからなんとも言えないが、麻生が山内との関係をスッパリ考えられないのがモヤモヤする。個人的にエピローグでは「お前と共に堕ちる」くらいには辿り着いて欲しかった...
面白かった。ラストの一編だけ、ちょっと強引な感じがしたけどそれもまた良い味だった。 この前作である「聖なる黒夜」しか読んでないからなんとも言えないが、麻生が山内との関係をスッパリ考えられないのがモヤモヤする。個人的にエピローグでは「お前と共に堕ちる」くらいには辿り着いて欲しかった。 でも、麻生の「ヤクザものには堕ちきれない」ってところが描かれたのがこの短編集と、物語のテーマだから、難しいな…
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