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コトラーのイノベーション・マーケティング
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2011/09/17 |
JAN | 9784798122342 |
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商品レビュー
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上司にとりあえず読めと言われて読んでみた。 が、そもそもマーケティングとかにピンと来ていない状態だったので、まだまだ咀嚼できていないところが多数。 ただ、1章における「企業における阻害要因」は納得できることがいろいろと書かれている。 ・イノベーションとはラディカル・イノベーション...
上司にとりあえず読めと言われて読んでみた。 が、そもそもマーケティングとかにピンと来ていない状態だったので、まだまだ咀嚼できていないところが多数。 ただ、1章における「企業における阻害要因」は納得できることがいろいろと書かれている。 ・イノベーションとはラディカル・イノベーションだけではなくインクリメンタル・イノベーションの積み重ねが破壊的イノベーションを呼び起こす ・各部門間の緊密な連携が必要 ・責任の明確化 などなど・・・ これらを踏まえて、A-Fモデルの説明が展開されていくのだが、消化不良なのでほかの本で勉強してから再度読むことにする。
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マーケティング論の大御所であるフィリップ・コトラー(共著)による、イノベーションをいかに実行してカスタマーに届けることができる組織を作るのかの方法論。序章にて「組織を変革し、イノベーションに優れた組織にする方法を学びたい人のために書いた本である」との記載がある。では読むか。米国で...
マーケティング論の大御所であるフィリップ・コトラー(共著)による、イノベーションをいかに実行してカスタマーに届けることができる組織を作るのかの方法論。序章にて「組織を変革し、イノベーションに優れた組織にする方法を学びたい人のために書いた本である」との記載がある。では読むか。米国では2010年に刊行されている。テーマは非常に興味があるもの。原題は ”Winning at Innovation: The A-To-F Model”。 コトラーは、しばらく前からマーケティングにおいても「ホリスティック・マーケティング」という包括的な考え方をすべきであるということを打ち出しているが、イノベーションについてもトータルなイノベーション・システムの構築を目指しているようだ。つまり、単純に創造的なアイデアだけではイノベーションは起こすことができず、それを取り仕切る人と、経営管理と関わりの深い新しいスキルがなければ市場に出すことはできないということだ。 本書の骨子はタイトルにも含まれる「A-Fモデル」である。A-Fはイノベーションに関わる人の役割の頭文字をとったもので、次の6つの役割のことをいう。それらの役割はおおまかにいうと「イノベーションの6I」というものに相当する。なるほど、うまいこと言うな、という感じだが、3Cや4P、5Forceといったものくらい覚えられるだろうか(5が限界かなあ)。 A: Activator → Initiate B: Browser → Investigate C: Creator → Ideate D: Developer → Invent E: Executor → Implement F: Facilitator → Instrumentation 本書の内容としては、上記のそれぞれの役割の詳細な説明と、それらを組み合わせて実際にどのようにイノベーションプロセスを進めていくのかということが書かれている。実際に、それらすべての役割が社内になくても外部リソースを使って実現されてもよいし、プロジェクトの中で活躍する順番や場面もひとつではなくプロジェクトの内容や環境によって変わってくる。説明の中では、モーフィングやパーチェス・ファネル(購入の漏斗)などの興味深いツールが紹介されるが、それらも含めてひとまず中身を読んでほしい(自分は結構ななめ読みしてしまったが)。 イノベーションが不要な組織は存在せず(そして存在できず)、何らかの形でイノベーションを仕組みとして組織の仕組みの中に組み込んでおくことが当然に必要となっている。そのためのプロセスや組織について整理するためのモデルとして、本書のA-Fモデルとプロセスは網羅感がありよくできている。イノベーションの実現には、多様な役割が必要であるという認識と、それらの縦と横の連携が必要であるということと、実行のための強い意志とその共有、といったところがまずは意識をするべきところだろうか。そして、自分はA-Fの中でどの役割を担うべきなのだろうかと考えながら読むとよいだろう。少し前と役割は変わっているような気がするな。
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マーケティングの大家コトラーによるイノベーション論。イノベーションについてはいろんな人がいろんなことを言っているが、本作のテーマは「役割分担」と「プランニング」。イノベーションは一部のイノベーティブな人達の仕事と思われがちだが、A-Fモデルは様々な役割の人達との関わり合いから生...
マーケティングの大家コトラーによるイノベーション論。イノベーションについてはいろんな人がいろんなことを言っているが、本作のテーマは「役割分担」と「プランニング」。イノベーションは一部のイノベーティブな人達の仕事と思われがちだが、A-Fモデルは様々な役割の人達との関わり合いから生み出されるものであることがよく分かる。必ずしも1つのイノベーションチームがアクティベータ(A)、ブラウザ(B)、クリエータ(C)、ディベロッパー(D)、エグゼキューター(E)、ファシリテータ(F)からなる6名である必要はないと思うが、6名未満の場合は誰かが複数の役割を兼務しないとチームとして機能しないことになる。イノベーションの成功要件の一つとしてチーム編成と言えるだろう。
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