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プチ・プロフェスール
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/09/12 |
| JAN | 9784048742429 |
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プチ・プロフェスール
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商品レビュー
3.7
55件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
物理大好き伊与原新。今回も期待通り 量子力学、電磁気学、化学、気象学、なんでもござれ 知識の幅広さに脱帽 シュレーディンガーの猫はようやくなんとなく理解出来た気がする 観測しないと決まらないか、ふむふむなるほど 知らない事件は起こっていないと同じことになってしまうのと同じだ 謎解きも秀逸 よくもまあこんなに科学的な謎解きがおこるものだ(特に虹のソノリティ)本人も無意識のうちに他人の間違ったアリバイ証明になるなんて恐ろしすぎる 多少電波を扱う人間としては恋するマクスウェルが面白かった 実際にこんなに上手くは行かない気がするけどねー 結局ストーカーってオチやん、とは思ったけど 律と恵人の淡い恋の雰囲気はちょっと蛇足に感じたなあ 律の感情が変っていく表現の一つかもしれないけれど なんかちょっと上手く行き過ぎというか 恵人が律に惹かれてるっぽいところがあまり共感できず
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これが伊与原さんの初期の理系ミステリーか!というのがよくわかるほど、少し非現実的な解決で物語が進んでいく。律と理緒の世界に入ってしまえば面白いんだけど、トリックは若干のこじつけ感。 でもおかげさまでで不思議の国のトムキンスという次に読んでみたい本が見つかった。 面白いのは、盲...
これが伊与原さんの初期の理系ミステリーか!というのがよくわかるほど、少し非現実的な解決で物語が進んでいく。律と理緒の世界に入ってしまえば面白いんだけど、トリックは若干のこじつけ感。 でもおかげさまでで不思議の国のトムキンスという次に読んでみたい本が見つかった。 面白いのは、盲目だけれど脳が勝手に反応して相手の表情に反応したり障害物を体が勝手に避けるというブラインドサイトの話。へーというしかないが、そんな話からトリックを思いつけるなんて! 月食のヒントから二者が場所を知らせ合う話、からの大カラクリの暴露に至っては無理クリ感が半端ないがここまで無理矢理だけど読ませる力はすごい(かなり典型的なリケジョのキャラ設定がしっかりしているのだろう)。というわけで総じて面白い本でした。 続編あるのかしら。そういえば母を亡くした娘とリケジョという話が月まで3キロにあったが、こういう、頭硬いけど心優しいリケジョというキャラという点では若干の続編感があったなあ(母を亡くして心を不調にする女の子という設定も似ている。今回はそれが大人の方ではあるが)
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伊与原新さんの科学エンターテイメントミステリーですね。日常の謎のユーモアミステリー。 この本は、文庫で『リケジョ』に改名されています。 仁科律は、物理学教室の大学院生で、戸川塾にアルバイトをしている。 馬渕理緒は小学四年生、戸川塾に通う好奇心旺盛な女の子。 ある日、律は理...
伊与原新さんの科学エンターテイメントミステリーですね。日常の謎のユーモアミステリー。 この本は、文庫で『リケジョ』に改名されています。 仁科律は、物理学教室の大学院生で、戸川塾にアルバイトをしている。 馬渕理緒は小学四年生、戸川塾に通う好奇心旺盛な女の子。 ある日、律は理緒の父親から、理緒の家庭教師をしてくれないかと、依頼される。 馬渕家は、父母ともに実業家で、共に海外に出かける事が多いので見てやれないのだそうだ。 実は、律はデンマークのコペンハーゲン大学に留学の予定だか費用を工面出来ていないので渡りに船と引き受けた。 何より理緒が『リケジョ』の律を慕っている。理緒も自分を『リケジョ』と呼ぶくらいで、愛読書がガモフの『不思議の国のトムキンス』だと言う、律も子供の頃の愛読書はこの本だった。 二人は、塾で話題になる事件を解決しようと、謎解きを始める。もちろん、理緒が律を巻き込むのだが? そして、もう一人、理緒をベンツで送り迎えするアルバイト運転手の恵人が、二人を助けて謎解きに参加する。恵人は、日本拳法の使い手で、ガラス工芸家なのだ。 contents 投げ出し墓のバンディット 恋するマクスウェル チェシャ猫マーダーケース 虹のソノリティ 四〇二号室のプロフェスール 参考文献 標題の『プチ・プロフェスール』はフランス語で『小さな教授』。 理緒は、律を『教授』と呼ぶ。自分を事は『小さな教授』。 そう、この本のもう一人の主役が理緒なのだ。 科学用語が沢山でてきますが、小学四年生の理緒に判るように律が解説しているので大丈夫です。 最後のお話で、実は律と理緒は、不思議な関係があった事が分かるのが、涙を誘うハートウォーミングになっています。 盛りだくさんの伊与原新さんのデビュー二作目は、伊与原さんの魅力が発揮されていますね♪ 『不思議の国のトムキンス』が気になります、探してみましょう(=゚ω゚=)
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