![突然、僕は殺人犯にされた ネット中傷被害を受けた10年間](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001670/0016700967LL.jpg)
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突然、僕は殺人犯にされた ネット中傷被害を受けた10年間
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2011/03/22 |
JAN | 9784812445044 |
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突然、僕は殺人犯にされた
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突然、僕は殺人犯にされた スマイリーキクチ (以下、赤字部分は本に書かれていないが明らかなこととして私が補足している部分です) お笑い芸人である著者が、東京で1988年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人の一人だと、ネット上でデマを流されて苦しみ、闘っていった...
突然、僕は殺人犯にされた スマイリーキクチ (以下、赤字部分は本に書かれていないが明らかなこととして私が補足している部分です) お笑い芸人である著者が、東京で1988年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人の一人だと、ネット上でデマを流されて苦しみ、闘っていった10年にわたる様子が書かれた本。 あの事件は少年犯罪で犯人の名前が出なかったものの、実名を出しているサイトはいくつもあり、そうしたサイトの中にスマイリー氏の名前を見かけました。本人は否定しているとしか書かれていないので、意に介していなのかと思っていたけど、大変に苦しみ、人生が変わるほどの事態だったことがこの本を読んで分かりました。 本人は若い割にネットに疎く、1999年に自分が殺人犯にされていることを人から教えられた時にも、それほど重大には考えていなかったようです。しかし、次第にエスカレートし、事務所のHPで事実無根だと否定しても収まらず、いったん、事務所のHPの一部を閉鎖することに。 しかし、2005年になって、テレビによく出てくる北芝健という元警視庁刑事が、「治安崩壊」なる本を出し、かの事件について、犯人の一人が刑務所から出てきてお笑いコンビを結成していると、でたらめなことを書いたためにスマイリー中傷が再燃。彼にとって地獄のような日々が続くことになる。 殺す、などの脅しを連日受け、夜は寝られず、帰宅する道順を変えて警戒する。ライブに来る客から不審の目を向けられ、テレビ局やスポンサーにも脅しの電話やメールが入る。 警察には、山のようなプリントアウト資料を抱え、何度も何度も足を運ぶが、たらい回しにされ、そのたびに1から説明させられ、挙げ句の果ては「こんなの誰も信じませんよ」「あなたがネットをやめればいい」の決まり文句で終わり。その中で、やっとネットに精通した警部補に出会え、その人が熱心に取り組んでjくれたお陰で捜査が始まる。 最初に浮上したのが、本には書いてありませんが、京都大学だと思われる大学の職員。大学からも書き込んでいる。 そして、次々に容疑者が浮かび上がり、立件され、検察に書類送検される。もちろん、全員検挙などできるわけないが、かなりの数になった。ところが、検察で彼らは不起訴、または、起訴猶予となる。 その理由は、とうてい納得できるものではない。 ただ、警察での立件があり、報道もされたことで、急速に彼への中傷は収まった。きっと、去年、この本を出すことで気持ちにも生活にも区切りをつけたかったのでしょう。 印象に残ったのは、1999年に発覚した最初の騒ぎの後、彼はネットを見ると気になるから見ないでおこうと決意した時のこと。仕事で調べごとがあると図書館へ行き、電車の時間は時刻表で調べ、という生活をする中で、人に尋ね回ることで新たな人脈ができたと書いていることなど、考えさせられるものがありました。暫くの間でもネットをやめ、リアルの関係を取り戻せた体験がとても素晴らしかったというような感じが、本から漂ってきました。
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警察、弁護士、検察にもアタリ・ハズレがあって、ハズレを引くと人生狂うくらいのダメージを貰うっていう話。 黎明期のインターネット上での無茶苦茶も酷いけど、現実世界でも新しい物事についての法律がないので対応出来ない、無法状態というのは本当に怖いと思った。
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ネット中傷被害に遭ったとき、非常に参考になる本と思う。10年に及ぶ苦悩を我がことのように感じることができる。警察が力になってくれたという話しを読めたのは収穫。残念なのは検察。インターネットに詳しい人というのは、やはり少ないのだろうなと思った。
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