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医学と仮説 原因と結果の科学を考える 岩波科学ライブラリー184
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2011/09/20 |
| JAN | 9784000295840 |

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医学と仮説
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
びっくりしました! 因果関係について知りたいとおもっただけなのに・・・ 「科学ってなに?」と問われて、答えられないならこの本読めといわれます。原理主義者なの? どうやら著者の津田敏秀先生は、日本の自然科学を学ぶひとたちは「科学哲学」が必須科目ではないために、「科学について誤...
びっくりしました! 因果関係について知りたいとおもっただけなのに・・・ 「科学ってなに?」と問われて、答えられないならこの本読めといわれます。原理主義者なの? どうやら著者の津田敏秀先生は、日本の自然科学を学ぶひとたちは「科学哲学」が必須科目ではないために、「科学について誤った概念を持っている!」とお考えのようです。 例えば医学部にある誤解としては、「疫学」が直接的証拠とわからなかったり、医学研究に「実験」が必要と思い込んだり。「細胞や遺伝子をすぐに扱いたがるけど仮説のレベル合ってるの?間接的証拠なんだけど?」「せっかく医学部にいるんだから人を対象にしようよ。」とおっしゃるわけです。 実際過去に科学の基本がないために、「生活レベルの仮説検証」なのに「原子・分子」や「メカニズム」にこだわって失敗した事例もあるそうです。 ひとつは森永ヒ素ミルク中毒事件。大学の先生たちははやくから粉ミルクが悪いとわかっていたけれど、「原因物質」や「発症のメカニズム」にこだわり対応が遅れたそうです。同じことは水俣病事件でもあったといいます。 誤解は理系にとどまらず「法律分野」でも! ある最高裁判決のなかでは「一点の疑義も許されない自然科学的証明」が実在するかのような内容があったとか。 たしかに科学を飛び越えて、すこしオカルトっぽいですね。 次に「因果関係ってなに?」、はい来ました! よくわかりませ~ん\(^o^)/ 科学は因果関係の究明をめざしているから、目にはみえないものだけれど、「因果関係」は科学の営みだそうです。 だから、もし科学を営みたいんだったら、まずは「ヒュームの問題」?を頭に叩き込んでおけ! といわれました。 欧米あたりだと「ヒューム」と「科学」を結びつけて考えるのは、ビジネスマンでも常識だそうです。知りませんでした。(T_T) 「ヒュームさん」ってだれですか? どうやら、原因と因果関係を定義して、経験主義?の限界を示したひとらしいです。 津田先生のおっしゃる通り、わたしは「科学ってなに?」と自問しながら科学哲学をまなび、「ヒュームの問題」を頭に叩き込む必要がありそうです。 というわけで「科学」や「因果関係」にご興味をお持ちでしたら一度「津田道場」に体験入門されてはいかがでしょうか。 津田先生が「電車の中で楽しく読める」ように書いたと言い張っている、118ページの薄い本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
因果関係について、疫学が専門の著者が「以前から気がついていたが、日本では科学的な政策判断を行う中央の官僚だけでなく、医学研究者が科学の基本的概念について考えたこともなさそうなのである。」と強烈に皮肉る本です。 個人的には名著だと思います。 相関関係と因果関係の違いを勘違いしている人は多いですが、因果関係についてもヒュームの問題を、医学研究者をはじめ、科学に係わる人は教養として置くべきであり、高等教育における方法を見直すべき、との主張はその通りと思いました。 要素還元主義にとらわれ、日本で行った実際の失敗例として、森永ヒ素ミルク事件、水俣病事件、和歌山ヒ素カレー事件、タミフルの問題を挙げられています。 因果関係を示すのに、メカニズムの解明は不要。なぜなら、それは・・・本書をぜひお読みください。
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実験的にメカニズムを明らかにして内部妥当性を高めることは、現象を結論づけること自体には必要ない。 現象は現象のみで十分結論できる。 それにハクをつけているのがメカニズムの理解。もちろん、新たな現象を見つけるステップとして使えるときはあるにせよ。 ヒュームの問題 1.aに曝露して...
実験的にメカニズムを明らかにして内部妥当性を高めることは、現象を結論づけること自体には必要ない。 現象は現象のみで十分結論できる。 それにハクをつけているのがメカニズムの理解。もちろん、新たな現象を見つけるステップとして使えるときはあるにせよ。 ヒュームの問題 1.aに曝露してbが起きた 2.aに曝露してbが起きなかった 3.aに曝露せずbが起きた 4.aに曝露せずbが起きなかった 日常、ボタンを押して電気がつけば因果を推定する我々が、1を見て、関係があるとも言えないけど、ないと考えるのはおかしい。 とかなんとかだったけど、流し読みなので理解しきれてない。読みなおす。
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