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メタフィジカル・クラブ 米国100年の精神史
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メタフィジカル・クラブ 米国100年の精神史

ルイ・メナンド(著者)

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メタフィジカル・クラブ 米国100年の精神史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2011/08/22
JAN 9784622076100

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メタフィジカル・クラブ

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2011/09/12

南北戦争の災禍が広がっていたころ、ハーバード大界隈で若き哲学者らが自宅の書斎で思索を興じた集いがあった。このメタフィジカル・クラブと呼ばれる集いには、一つの知的志向が共有されていた。 それは「信念が正しいか否かを競い合うことよりも、信念の対立をどう回避するかのほうが重要だ」とい...

南北戦争の災禍が広がっていたころ、ハーバード大界隈で若き哲学者らが自宅の書斎で思索を興じた集いがあった。このメタフィジカル・クラブと呼ばれる集いには、一つの知的志向が共有されていた。 それは「信念が正しいか否かを競い合うことよりも、信念の対立をどう回避するかのほうが重要だ」という視点である。信念は人々が世界を意味付けながら生きていく上での「道具」似すぎず、その絶対性や真正性を問うことは不毛だ。。 彼らの知識志向は、のちにジョン・デューイらに引き継がれ、プラグマティズムとして結実した。

Posted by ブクログ

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