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決断できない日本 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/08/19 |
JAN | 9784166608218 |
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商品レビュー
3.8
96件のお客様レビュー
刊行されてから10年経って読みました。こんなに長い歳月が経っているから情報は古いはずなのに、沖縄の基地問題は本の内容のままですね。
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「ゆすりの名人」発言は左翼弁護士が共同通信と組んだ捏造なのはほぼ証明されている。「中国の脅威を思うと力の空白を作る訳にはいかない」「普天間基地を返還するには辺野古移設しかない」「少数のデモ隊で国の方針が遂行されないのはおかしい」正論で決断を求めブレない姿勢が民主党政権にとって邪魔...
「ゆすりの名人」発言は左翼弁護士が共同通信と組んだ捏造なのはほぼ証明されている。「中国の脅威を思うと力の空白を作る訳にはいかない」「普天間基地を返還するには辺野古移設しかない」「少数のデモ隊で国の方針が遂行されないのはおかしい」正論で決断を求めブレない姿勢が民主党政権にとって邪魔であったのだろう。/沖縄総領事辞任直後、原発事故対策コーディネーター/日本在住17年で妻は日本人、三人の父親。「山笠のぼせ」にもなった異色の外交官だが、キャリア中心で“スクール”で序列がある日本外交官僚システムが異常かもしれない。
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戦後の日米関係を、アメリカ側から考察し、わかりやすく解説している。 また、普天間基地移設問題についても、時系列で説明いただき、非常に勉強になった。 そして、現在日米で抱えている諸問題についても、アメリカ側の立場でこのような考え方があることがよくわかった。 ただ、説明が足りないと...
戦後の日米関係を、アメリカ側から考察し、わかりやすく解説している。 また、普天間基地移設問題についても、時系列で説明いただき、非常に勉強になった。 そして、現在日米で抱えている諸問題についても、アメリカ側の立場でこのような考え方があることがよくわかった。 ただ、説明が足りないところもある。著者の言うところの「非対称」の安保条約、なぜ「非対称」なのか、そこへ至ったいきさつについては説明はない。太平洋戦争に関する具体的な記述が少なく、また当時の日本軍を悪者にしてまとめているのは気がかりなところ。 安保条約については、結局は戦勝国であるアメリカに優位につくられた条約であることは確かであり、ところどころに出てくる「日本が攻撃を受けた場合はすぐに応戦する」ところに違和感があった。たしかに著者は第二の故郷である日本を愛してやまない気持ちは十分読み取れたが、メアさん個人がそう思っていたところで、アメリカ人の一般的な考えであるとは言い切れない。 「なぜ、日本人は素直に信用しないのか」と言われても、難しいところはあるだろう。それこそ、無邪気にアメリカを信用するのは自分達を「平和ボケ」です、と言っているようなもの。この「上から目線」的な状況はやむを得ないものの、対等な関係とは程遠いと言える。
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