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堂島物語(1) 曙光篇 中公文庫
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堂島物語(1) 曙光篇 中公文庫

富樫倫太郎(著者)

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堂島物語(1) 曙光篇 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2011/08/23
JAN 9784122055193

堂島物語(1)

¥330

商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2024/11/30

 大阪・堂島を舞台に農家出身の吉左が米問屋で頭角を現していく物語。第1巻は序章でこれといって大きな事件は起こらず、当時の経済など勉強にはなるが評価はしづらい。  ただ、ビジネス小説として現在の株価市場、特に先物市場の前身の歴史が学べるのはよい。そして吉左の性格が気持ちよく読み心地...

 大阪・堂島を舞台に農家出身の吉左が米問屋で頭角を現していく物語。第1巻は序章でこれといって大きな事件は起こらず、当時の経済など勉強にはなるが評価はしづらい。  ただ、ビジネス小説として現在の株価市場、特に先物市場の前身の歴史が学べるのはよい。そして吉左の性格が気持ちよく読み心地が良い。皆に優しく、達観(諦観)しているようで子供らしく夢や意欲がある。  今後展開は予想しやすいだけに面白い事件や困難、吉左の才覚に期待したい。

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2024/11/14

働くとはどういうことか、と改めて考えたい時に読む本。 不遇な主人公の立身出世物語ではあるのですが、大事な思いがたくさん詰まっています。 時代小説で、経済小説で、ビジネス書だと思っています。 面白くてためになる、です。 単行本で出版されていたものが、文庫のでは1巻と2巻に分かれて...

働くとはどういうことか、と改めて考えたい時に読む本。 不遇な主人公の立身出世物語ではあるのですが、大事な思いがたくさん詰まっています。 時代小説で、経済小説で、ビジネス書だと思っています。 面白くてためになる、です。 単行本で出版されていたものが、文庫のでは1巻と2巻に分かれています。

Posted by ブクログ

2018/03/14

歴史小説という体裁を取った、株の本ですね、これ。読むきっかけは”マストリード”シリーズから。商人と台頭と武士の凋落が、当時の最重要取引である米の売買を背景に、鋭く描き出されている。今はまだ、個人的趣味の域を出ない主人公の才腕が、今後どのように市場をかき回していくのか、っていうのが...

歴史小説という体裁を取った、株の本ですね、これ。読むきっかけは”マストリード”シリーズから。商人と台頭と武士の凋落が、当時の最重要取引である米の売買を背景に、鋭く描き出されている。今はまだ、個人的趣味の域を出ない主人公の才腕が、今後どのように市場をかき回していくのか、っていうのが本筋ですね、きっと。枝葉として描かれる、兄弟や想い人との関係性も、アクセントとしての見どころになってきそう。6巻までの大長編だけど、これからの展開に期待が膨らみます。

Posted by ブクログ