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葬式仏教の誕生 中世の仏教革命 平凡社新書600
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葬式仏教の誕生 中世の仏教革命 平凡社新書600

松尾剛次(著者)

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葬式仏教の誕生 中世の仏教革命 平凡社新書600

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2011/08/12
JAN 9784582856002

葬式仏教の誕生

¥715

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2014/11/18

現代日本の坊さんが葬式を担うという常識を改めさせてくれた。 他国の葬儀事情、昔の日本は遺棄葬、葬式仏教者の誕生の経緯、日本での墓の誕生など、面白い。 前提とされる知識はあまりない。漢文にアレルギーがある人は辛いかもしれない。 ・鎌倉仏教の担い手たちのほとんどは、官僧身分から...

現代日本の坊さんが葬式を担うという常識を改めさせてくれた。 他国の葬儀事情、昔の日本は遺棄葬、葬式仏教者の誕生の経緯、日本での墓の誕生など、面白い。 前提とされる知識はあまりない。漢文にアレルギーがある人は辛いかもしれない。 ・鎌倉仏教の担い手たちのほとんどは、官僧身分から離脱した遁世僧だった。(だから禁忌であった葬儀に向かえた) ・戒名は、修行中に死んだ雛僧の無念を晴らすために、禅宗で授けられたのが始まり。 ・キリシタンでないことを証明する寺請制度が寺院を堕落させた。 ・一般民衆の位牌は室町時代(1338~1573)末期から。仏壇も17世紀から。16世紀にはない。

Posted by ブクログ

2013/07/15

江戸時代以前において、如何に葬式仏教が確立したか、死穢の意識の変遷とからめ、豊富な資料を元に判りやすく書き記されている。

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2012/10/16

(2012/10/14読了) 神道では死は穢れ。官僧にとっても死は穢れ。そこからどのようにして、僧侶が葬送に携わるように思想が変化していったかが詳述されている書。 硬い墓石は弥勒信仰が関わっていた(56億7千万年後まで持つようにという願い)というのも、なーるほどーという感じ。 印...

(2012/10/14読了) 神道では死は穢れ。官僧にとっても死は穢れ。そこからどのようにして、僧侶が葬送に携わるように思想が変化していったかが詳述されている書。 硬い墓石は弥勒信仰が関わっていた(56億7千万年後まで持つようにという願い)というのも、なーるほどーという感じ。 印象的だったのは、葬式仏教は「きちんとした葬送儀礼を望む人々の願いにこたえた革命的なことだった点に注意を喚起したい」(P146)というところ。今は揶揄する言葉は葬式仏教だけど、鎌倉時代には画期的なことだったんだなあ。

Posted by ブクログ

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