一生を変えるほんの小さなコツ

野澤卓央【著】

• 販売会社／発売会社: かんき出版
• 発売年月日: 2011/08/11
• JAN: 9784761267674

商品レビュー

2023/12/23

1000回続ければ。何かになる。

これは。
響きました。

そうかもしれない。と思いました。

得意なこと、誇れること。どんなことだろう？ってわからない人へ

繰り返して下手になるものはない
数はいつか質に変わる

って。ホントだな。ホントに。ホントだよなぁ。
千里の道も一歩から。

まさにその通りなんだけど、なかなかできないので。なんでも、やってみよう！と決めたことは1000回を目標に続けてみます！！！！

2021/06/28

①この本を選んだ目的　
何かの本を読んでたら紹介されていたので。

②あらすじ
筆者が人の話を聞いて、心に残ったことを書き綴っている。

③感想
サクッと読める。
5個ぐらい、いいなって、思えるものがあった。

④今後、活かしていきたいこと　
今いる自分は、未来から後悔したことをやり直すために、戻ってきたと、考える瞬間をもつこと。

2014/12/04

反対意見をいう時は代わりの案を用意する。
今日会う人が何をしたら喜ぶか考える。
褒められたとき、人のせいにする。
メモをするときは、自分がすべき行動をメモする。
与える喜びを見つけると、自分が豊かになる。
今いるあなたは、未来のあなたが後悔したことをやり直すために戻ってきた、とかんがえる。
集中力を手に入れるには、最初の４分を乗り切る。
自分のこころとゆっくり会話する。頭ではなく、心が何を求めているか耳を傾ける。
どんなことでも地道な努力なしにはたどり着けない。一歩一歩歩めばどんな山頂にもたどりつける。
目標を達成出来る人は、出来ると思ってやっている。
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。

できない理由は言わない。できる理由を探し続ける。
自分のために汗を流すのではなく、自分の汗で相手に大きな利益をもたらす。
他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。
調子のいいことを言ってしまったら、行動に気を付ける。
褒められたら、謙遜しないで人のおかげ、にする。
相手の話しを100%聞く。途中で早合点しない。
托鉢は貧しそうな家からお願いします。人に与える人が豊かになるから。
今の自分は、未来の自分が後悔したことをやり直すために戻ってきた。
目の前のことを真剣にやる。これがチャンスを引き寄せる。
迷ったら、一回ですべてを満たそうとしない。
山頂を眺めていても辿りつかない。
今ある問題は、人生のなかでつかの間のできごと。
言い訳君より一歩前に出る。

「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」ガンジー

一生けん命やったら、最悪の結果にはならない。
行動すると新鮮で充実した毎日が手に入る。

どんなことでも1000回やる。新しい自分に出逢える。