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コレクションズ(下) ハヤカワepi文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2011/08/11 |
| JAN | 9784151200656 |

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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
アメリカ中西部のランバート家の物語。男性3人(アルフレッド、ゲイリー、チップ)のそれぞれに、自分に思い当たる節を感じた。それぞれ物語的に誇張されているとは思うが、アルフレッドの頑固さ、ゲイリーの家庭内でのパワーバランスの様子、チップのだらしなさ。そして、共通する性欲に纏わるどうし...
アメリカ中西部のランバート家の物語。男性3人(アルフレッド、ゲイリー、チップ)のそれぞれに、自分に思い当たる節を感じた。それぞれ物語的に誇張されているとは思うが、アルフレッドの頑固さ、ゲイリーの家庭内でのパワーバランスの様子、チップのだらしなさ。そして、共通する性欲に纏わるどうしようもなさ。また、アルフレッドの、家族と云えども内心の自由立ち入らせない、かつ、立ち入らない様子は自分の亡き父も連想させた。 アメリカの家族を描いているのに、自分や身の回りの共通点を感じるのはなぜなのだろう。 デニースにも困難がつきまとうが、家族に対する思いが兄たちよりもストレートなのが読んでいて救いになった。 最も印象に残ったのはアルフレッドが船から落ちていく際のセンテンス。物語には描かれない、かつ、自分の人生においても既に記憶から失われているが、確かに存在したはずの無数のヴァニラアイスクリームのような夜。泣けてくる。 些末な点では、デニースのロビンを攻略する時のビデオに、大好きなサムシングワイルドが登場し、嬉しかった。
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あえて、下巻の一発目から勝負をかけてきた。 上巻の途中なんだけど、章で分けず、ここから始めるか!また上巻をここで切るか。djみたいな編集!メールのくだりのドライブ感も好き。タイトルはLが2つの収集ではなく、Rが2つの修正を意味で最後にやっと分かった。
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文学ラジオ空飛び猫たち第19回紹介本。 ラジオはこちらから→https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/19-elr2dq ミエ ユーモアたっぷりの家族小説です。アメリカの中流家庭が舞台ですが、母親のイーニッドは世間体を気にするあまり、物事を自...
文学ラジオ空飛び猫たち第19回紹介本。 ラジオはこちらから→https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/19-elr2dq ミエ ユーモアたっぷりの家族小説です。アメリカの中流家庭が舞台ですが、母親のイーニッドは世間体を気にするあまり、物事を自分の都合の良い方に飛躍させて考えてしまう癖があって、そんなイーニッドと頑固親父のアルフレッドと三兄妹のやり取りが笑えます。印象的だったのは、エリート街道を歩むと思われた三兄妹が親の期待を裏切るところです。三兄妹は自分らしく生きようとすることで個性が際立っていきますが、そのために親が子に望むこととのギャップが生じます。このギャップをユーモア満載に描写しつつ、登場人物一人ひとりの複雑な内面を描いているジョナサン・フランゼンの筆力がすごいです。長い物語の最後には感情を動かされました。いい意味で、社会に対して適当になれて、適当を許容できる気がしました。 単純に笑えておもしろい小説ですが、長編なので読むには時間がかかります。ちょっと世の中が窮屈に思えたり、家族関係に悩んだりしたときに手にしても気分転換になると思います。 この小説は2019年11月に読みました。ちょうど東京で開催されたヨーロッパ文芸フェスに遊びに行ったときに持参していて、会場にいる作家も関係者も私のような参加者も、ジョナサン・フランゼンが描く人物たちと同じように本当は望まれているほど社会的地位に固執しているわけでなく、むしろ世の中を適当に生きているのではないかと思えてきました。会場で一人そんなことを想像して、不思議と気持ちが軽くなりました。
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