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クライミング用具大全 山岳大全シリーズ6
定価 ¥1,980
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 山と溪谷社 |
| 発売年月日 | 2011/08/08 |
| JAN | 9784635140157 |
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クライミング用具大全
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クライミング用具大全
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
クライミングギアという、マニアックでテクニカルなジャンルを、歴史から紐解き、深く分かりやすく語り尽くす貴重な良書。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ギア好きなので喜んで買ったが さっと目を通して酷い落胆に陥った。 失敗。 この本を買う意味は無い。 ロクスノのコーナの方がまだ良かった。 スリングのところでダイニーマが紹介されているが 最近の話題で、結び目での強度が低いことが指摘されている。 この点も含んで欲しかった。
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『ROCK&SNOW』に連載中の「クライミング用具大全」ほかを修正・加筆し、新たに書下ろしも加えて、「新たにクライミングを志す人に、専門的で難解だと思われやすいクライミング用具の選び方をわかりやすく伝えることが本書の使命である」と蓑和田一洋氏はいう。どちらかというと製品カ...
『ROCK&SNOW』に連載中の「クライミング用具大全」ほかを修正・加筆し、新たに書下ろしも加えて、「新たにクライミングを志す人に、専門的で難解だと思われやすいクライミング用具の選び方をわかりやすく伝えることが本書の使命である」と蓑和田一洋氏はいう。どちらかというと製品カタログの雑誌と異なり、用具に対する知見を述べている点で、すぐれた読み物となっている。ギアは使い始めれば色々と疑問も湧いてくるものだ。『ROCK&SNOW』の通巻53号の「これが知りたかったクライミングギアの基礎（？）知識第9回ギアラック」で広川健太郎や遠藤晴行がアックスホルダーを使っていないと答えている。それくらいアックスが複雑な形になってきており、別な工夫が必要になっている。志向するクライミングスタイルとギア選びを解説した入門書だけど、大全って安易に使うのはどうなんでしょうね。
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