1,800円以上の注文で送料無料

検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? ディスカヴァー携書066
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? ディスカヴァー携書066

立入勝義【著】

追加する に追加する

検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? ディスカヴァー携書066

定価 ¥1,100

110 定価より990円(90%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2011/06/01
JAN 9784799310267

検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか?

¥110

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/29

SNSディバイドされている私は、少しでも有益な周辺情報を期待しました。 しかし、序盤(事例)と終盤(提言、かなり駆け足)とやや分量が少なめ。 大半は、米国を中心とした海外での支援活動情況に、強引にSNS活用を付加した事例集にみえました。 しかし、SNSを注視する一冊にはなりました...

SNSディバイドされている私は、少しでも有益な周辺情報を期待しました。 しかし、序盤(事例)と終盤(提言、かなり駆け足)とやや分量が少なめ。 大半は、米国を中心とした海外での支援活動情況に、強引にSNS活用を付加した事例集にみえました。 しかし、SNSを注視する一冊にはなりました。

Posted by ブクログ

2017/08/21

IT関連の作品だからカタカナ語が多いのは当たり前なんだ よね。ええ、分かってますよ。でもね、もうちょっとどうにか ならないかしら。…私が努力すりゃいいってことなんだけど。 さて、本書。東日本大震災関連の作品として購入したのだが、 少々期待外れだったかな。 テレビや新...

IT関連の作品だからカタカナ語が多いのは当たり前なんだ よね。ええ、分かってますよ。でもね、もうちょっとどうにか ならないかしら。…私が努力すりゃいいってことなんだけど。 さて、本書。東日本大震災関連の作品として購入したのだが、 少々期待外れだったかな。 テレビや新聞のいわゆる既存メディアの報道より、発災直後 はTwitterなどのソーシャルメディアで得る情報の方が有益 であったことがある。それは確か。 ホリエモンが行方不明の身内の探す人のつぶやきを延々と RTしていたり、炎が迫る建物の屋上に避難し救助を待つ 人たちの現状が回りまわって東京都の猪瀬副知事(当時) に届き、東京消防庁のヘリが出動したりという出来事を ほぼリアルタイムで見ていた。 日本国内ばかりか、海外でも被災地支援の輪が広がり、 義援金は勿論、多くの励ましの言葉が寄せられた。 しかし、その一方で心ない情報やデマも多く流れたし、 ほんの少しのことに目くじらを立てて「不謹慎だ」との 批判も数多く目にした。 ソーシャルメディアの良い面・悪い面、両方をバランスよく 検証しているのかと思ったんだよね。でも、違った。 確かに悪い面も記されている。でも、結局は「ソーシャル メディアは素晴らしい」との結論になっている。 所々に出て来る「前著でも…」との記述。前著を読んでいる ことが前提なのか?唐突に英語力の話が出て来るのも どうなのかと思う。 発災から数か月で出版しているので仕方のない面がある のだろう。しかし、実際に被災者の方たちがどのように ソーシャルメディアを活用したのかを取材してもよかった のではないかな。 確かにソーシャルメディアは情報交換の場として活用の 幅が広がるだろう。だが、それは端末が常に手元にあり、 インターネットに接続できる環境にあってこそなんだよね。

Posted by ブクログ

2012/09/25

いま流行りのソーシャルメディア。 ソーシャルメディアってすごいんだぜ、万能なんだぜ、という観点でなく光と影どちらからの側面からも考えている。(ちょっと光の方が強いけど) 確かにあの時、Twitterから情報を得て、Twitterに偽情報をつかまされたりした。あの時、ソーシャルメデ...

いま流行りのソーシャルメディア。 ソーシャルメディアってすごいんだぜ、万能なんだぜ、という観点でなく光と影どちらからの側面からも考えている。(ちょっと光の方が強いけど) 確かにあの時、Twitterから情報を得て、Twitterに偽情報をつかまされたりした。あの時、ソーシャルメディアの力というものは体感した。 ソーシャルメディアがツールとして世間に影響を与えてるのは事実。 そして、「出る杭が打たれる文化」、「恥の文化」でこれからソーシャルメディアが進化していくかは楽しみ。 ただ、自分がインフルエンサーになんかなりたくないし、ソーシャルメディアによって騙されただの他人のせいにはしないと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品