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放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか
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放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか

ウェードアリソン【著】, 峯村利哉【訳】

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放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/07/30
JAN 9784198632182

放射能と理性

¥220

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2014/10/19

福島原発事故以前に書かれた原書を、事故後に訳したもの。 内容は豊富で説得的。低線量放射線の悪影響が過大に見積もられていることをよく示している。 反原発派には必読だと思う。

Posted by ブクログ

2012/06/29

放射線による影響を楽観視する人と悲観的に見る人を比べると、前者のほうが科学的根拠に基づいている場合が多い。

Posted by ブクログ

2012/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・放射能による人体への影響は線型(LNT,閾値なし線形モデル)ではない ・ある程度の被曝なら人間の自然治癒能力により回復するため影響はない という主張があり,根拠は広島・長崎の被爆者データ,放射線治療からである. 急性被曝による被曝閾値は100mSV.慢性被曝は100mSV/month.生涯線量は5000mSV. →放射性物質を体内に吸収した時の慢性被曝がどうなるのかをもう少し知りたかった. 経済,コスト,環境を両立するためには原子力は不可欠. →火力発電の進歩や天然ガスについての議論も合わせて必要だと思う. 最終的には,原子力に対する正しい知識とリスクに対する考え方を含めた質の高い教育を行うことが長期的には最も重要である.

Posted by ブクログ

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