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まぐだら屋のマリア
定価 ¥1,540
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2011/07/27 |
JAN | 9784344020269 |
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まぐだら屋のマリア
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商品レビュー
3.8
138件のお客様レビュー
高級料亭に勤めていたシモンは、料亭の偽装問題で後輩が自殺したことを受けて、何もない街、尽果に辿り着く。 そこで出会ったマグダラ屋のマリアや女将、街の人に支えられて生きる活力を見出す。 ちょっと出来すぎた話であるが、面白く読めた。
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まぐだら屋のまぐだらとは、ある村に伝わる伝説の怪魚の名前が由来している。 そこで作られる料理は、どれも暖かくて、こころがこもっていて、なじみ深いものばかりだけど、思い浮かべて、食べたくなるような… 世間から隔絶された村で、そこの人々と交流するうちに、死んでもいいと思っていた紫紋...
まぐだら屋のまぐだらとは、ある村に伝わる伝説の怪魚の名前が由来している。 そこで作られる料理は、どれも暖かくて、こころがこもっていて、なじみ深いものばかりだけど、思い浮かべて、食べたくなるような… 世間から隔絶された村で、そこの人々と交流するうちに、死んでもいいと思っていた紫紋の気持ちも変わっていく。 マリアの左指、女将さんとの確執、徐々にだんだんと、明らかになっていく事柄。 最後に紫紋が選んだ答えは…。 一気に読めた。
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春一番なんかな? ってな事で原田マハの『まぐだら屋のマリア』 老舗料亭で修行してた紫紋がある事件をきっかけに生きる気力を無くし、死に場所を求め行き着く先でたどり着いた尽果(つきはて)にあったまぐだら屋に吸い込まれる様に入っていく…… そこで出逢ったマリアに何故か理由も聞か...
春一番なんかな? ってな事で原田マハの『まぐだら屋のマリア』 老舗料亭で修行してた紫紋がある事件をきっかけに生きる気力を無くし、死に場所を求め行き着く先でたどり着いた尽果(つきはて)にあったまぐだら屋に吸い込まれる様に入っていく…… そこで出逢ったマリアに何故か理由も聞かずに受け入れられお店を手伝う事に 紫紋自身の過去の話をしなかったがマリアの過去の話も聞かなかったが、次第にマリアの魅力に惹かれていく紫紋 徐々にマリアの過去を知って行くうちに尽果に謎の男 与羽(よはね)が現れ事態が急展開へと……。 なんとも言えぬ人生劇と言うのか 死から生への転機と言うか感動もありじゃけど、読む人それぞれかな? 個人的には好きなお話じゃったw 2016年19冊目
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